死んだ猫を忘れない。忘れることができない。私の経験上での、極端な結論です。TNR活動は人間のための、人間の都合による活動だったと思っています。健康状態を把握していない猫を、急に捕獲して、麻酔して不妊手術。麻酔から覚めれば、すぐにリリースなんて、人の都合だけ考えた行動。この私の意見は、語ると長くなるので、またどこかで書きます。もうすでにブログの中の、どこかに書いているけど、探すのが大変。(だから纏めたい〕
4月7日追記;PART6/2015年8月29日〜「TNRで猫は死ぬ確率が高くなる」を書いてました。いずれどこかで、きちんと書きます。
私は猫の命も救いましたが、殺生もしました。術後に死んだ猫はいる。術後、病気を発症した猫もいた。妊娠している猫の手術もした。私は罪を犯した。その罪を償うには、死んだ猫の供養をするしかない。しなくてはいけない。無宗教ですが、活動を進めていく中、そう思っていきました。お墓は造りましたが、それは形だけかもしれない
死んだ猫のことを思い出す。書き残す。それが、自分なりの供養かなと思ってしまいました。自己満足かもしれません。
『保護した猫たちへ・事務所猫チャーリーへ』
昨日の、ゆきお君と同じく、猫にも人にも優しい猫でした。今日は一日中、チャーリーの写真を探していました。PART1〜3までは、多くのチャーリーの写真があるのに、保護猫が増えていく中、事務所猫の写真が激減してる。ごめんね。忙しくて、愛する猫と一緒にいる時間も激減していた。寂しい思いをさせてしまった。ごめんなさい。
PART7「死別の悲しみ」チャーリーの死について書いています。
私の現在の活動H P→動物愛護推進グループ.ハッピーネコちゃんグループ
シェルター運営を支えてくださるサポーターをお願いしております。
- 3月現在/サポーター数89名(増減があります)
- マンスリー232,000円(2月分)
- READYFORへの支払い手数料 20,416円
- 3月25日受け取り金額/211,584円(全て飼育費用に当てております)
- 毎月の使用明細はHPに記載/2025年3月分
- 目標金額は30万円/目標金額まで約10万円を必要としております。