バルーンオーラー法の活用

先日病院に行ったところ、新型インフルエンザの感染を疑って検査を受けに来ている人がたくさんいました。

病院はいつも以上に混んでいて、待合室の空気はどんより重たく、受診を待つ人たちが無防備な状態（憑依され放題な感じ・・・）で待合室にいることを実感しました。

病院の待合室で順番を待っていると「何となく重たい空気」を感じたり、必要以上に「不安が倍増」したりしたりしませんか？

病気の時は自分自身の気持ちも落ち込んだり、不安になったりしているうえに、病院に行くと他人が発しているネガティブな感情をいつも以上に引き寄せてしまいがちです。

ぜひ以前紹介したバルーンオーラ法を実践して、しっかり自分自身を保護して守護を強くしていきましょう。


バルーンオーラ法

①鼻から息を大きく吸いこんで口から細～～く長～～く息を吐ききります
　　①を３回繰り返します。

※鼻から吸う時は自分がいる空間に金粉が舞い散っていると思って下さい。その金粉を思い切り鼻で吸い込んで体中に金粉が行き届いていくことを想像しながら行って下さい。

②①を行ったら、もう一度鼻で金粉を思い切り吸い込んでいると想像しながら息を吸って下さい。次にその息を細～～く長～～くゆっくり吐き出します。
吐き出す息はシャボン玉のように七色に輝いていることを想像してください。
七色に輝いている吐き出した息が頭から始まってつま先までの全身をゆっくりと大きい風船で包まれていく感じをイメージして息を吐き出してください。
つま先まで行き終わったらあなたを保護するバルーン膜の出来上がりです。クリアで七色に輝いている風船の中にあなたはいます。風船といっても膜は決して破れることのない強いものです。いつもどんな時でも七色の虹色をしたきれいな輝きを発しています。

最後にもし声を出せる状態であれば「絶対治る！」「大丈夫！」「良くなる！」などの誰が聞いても心地よいと思う素敵な言葉をひとつでよいので言ってみて下さい。（たくさん言える人はたくさん素敵な言葉を連続で言って下さいね！）

言葉が出せない状態や声を出して言うことが恥ずかしいと思う人はあえて言葉をださなくて大丈夫です。心の中で素敵な言葉をどれか一つ言ってみて下さい。その言葉の力がエネルギーとなってあなたを暖かく包み込んでくれます。


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