2月に淡路島の伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)に参拝させていただきました。
伊弉諾神宮のご紹介と画像をアップさせていただきます。
伊弉諾神宮は伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二柱がお祀りされています。
式内社(名神大)、淡路国一宮で、旧社格は官幣大社。現在は神社本庁が包括する別表神社。
伊弉諾神宮の境内には「太陽の運行図の陽の道しるべ」というモニュメントが建っています。
モニュメントには、伊弉諾神宮の真東には飛鳥藤原京、伊勢皇大神宮(内宮)が位置しており、春分秋分には同緯度にある伊勢から太陽が昇り、対馬の海神(わたつみ)神社に沈みます。そして夏至には信濃の諏訪大社から出雲大社、冬至には熊野那智大社から高千穂神社へと太陽が運行することが書かれています。
(阪神淡路大震災によって鳥居が悼オた為、日本最大規模を誇る高さ二十七尺の花崗岩製の石鳥居が再建されました。)
(参道)
(表神門)
(拝殿)
(祓殿と本殿(幽宮かくりのみや)古事記、日本書紀には、国生みに始まるすべての神功を果たされた伊弉諾大神が、御子神なる天照大御神に国家の統治の大業を委譲され、最初にお生みになられた淡路島の多賀の地に「霊宮」を構えて余生を過ごされたと記されています。)
(元は二本の「楠」がいつしか根を合わせて一株に成長した御神木。)
伊弉諾神宮のご紹介と画像をアップさせていただきます。
伊弉諾神宮は伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二柱がお祀りされています。
式内社(名神大)、淡路国一宮で、旧社格は官幣大社。現在は神社本庁が包括する別表神社。
伊弉諾神宮の境内には「太陽の運行図の陽の道しるべ」というモニュメントが建っています。
モニュメントには、伊弉諾神宮の真東には飛鳥藤原京、伊勢皇大神宮(内宮)が位置しており、春分秋分には同緯度にある伊勢から太陽が昇り、対馬の海神(わたつみ)神社に沈みます。そして夏至には信濃の諏訪大社から出雲大社、冬至には熊野那智大社から高千穂神社へと太陽が運行することが書かれています。
(阪神淡路大震災によって鳥居が悼オた為、日本最大規模を誇る高さ二十七尺の花崗岩製の石鳥居が再建されました。)
(参道)
(表神門)
(拝殿)
(祓殿と本殿(幽宮かくりのみや)古事記、日本書紀には、国生みに始まるすべての神功を果たされた伊弉諾大神が、御子神なる天照大御神に国家の統治の大業を委譲され、最初にお生みになられた淡路島の多賀の地に「霊宮」を構えて余生を過ごされたと記されています。)
(元は二本の「楠」がいつしか根を合わせて一株に成長した御神木。)