見方を変える

紙と筆記具を用意して

①利き手で「好きな文字」を書いてみて下さい。
②次は利き手でない方で「同じ好きな文字」を書いてみて下さい。

出来上がったものは「同じ好きな文字」でも、利き手でない方で書く時はぎこちなく動いてしまったり、書き順を一瞬忘れるような不思議な感覚になったりしませんでしたか？

『利き手の文字』と『利き手でない文字』を見比べてみると、一文字一文字を見ていくと「太さ」とか「線の短さ」とか違っている箇所がいくつもあるでしょう。

「同じ文字」でも新たな発見がいくつも見えてきますね


子どもの時から文字はずっと利き手で書いてきたように、人は一度経験したことは次も同じ方法で処理しようとします。

一度経験したことが「良いこと」なら同じ方法で処理しても「良い結果」になると信じて行動することができます。
しかし経験したことが「良くない」ことだったら、次に同じ経験をする場合は『利き手でない方で文字を書く』ように、見方を変えて違う方法で前向きに対処していきましょう。


Ｐ．Ｓ.　毎日あたなのスピリチュアルガイドさまへの感謝は継続できていますか？


このブログを読んでいただいて、ありがとうございます