おばあちゃんからのメールは、時々ものすごく面白いです。
一昨日、台風一過で暴風が吹き荒れた東京。そんな中おばあちゃんから一通のメールが。そのタイトルは「塀が吹っ飛んだ」。一瞬なんの事だかサッパリわからず、「塀」って何て読むんだっけ? とまで思ってしまった母。「へい」だよね? でも吹っ飛んだって、え、何が?
「だから塀だよ!」とツッコミを入れているみなさん、いやぁ混乱するとわからないもんですよ。
あまりの暴風に塀の1枚が吹っ飛び、そしてもう1枚が「ぶらんぶらん」(おばあちゃん、この表現連呼でした)しているのをお向かいのおばさんが見つけて知らせてくれたんですって。
で、一緒になって強風の中、とりあえず危なくないようにビニール紐でくくりつけるのを手伝ってくれたんだとか。 その文章は臨場感に溢れ、大騒ぎしている様子が手に取るようにわかるものでした。
母は、おばあちゃんが強風の中外にいたって事が心配なんだけど…。と思ってメールを返したら、 夜になって更なる返事が。その時はもうすっかり落ち着きを取りもどしていて(って何時間も経っているので当たり前だけど)、その落ち着きっぷりもちょっとオカシイ。
昨日行ってみたら何事もなかったかのような、すばらしい応急手当ぶりでした(あ、ちなみにこの応急手当は他の人が後からやってくれたもの)。ケガなどなく、「面白い」とか言っていられてよかったよかった。
ちなみに写真は焼き芋が焼けるまで。
魚焼きグリルで焼いたから40分くらいかかっちゃって、
ヒマだから掃除機かけたら かぶ が珍しく興味津々。
そして焼けた焼き芋披露…、でした。
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