来週は

今日は久々の平日休みでした。
父とお昼？を食べに行きました。

映画も見に行こうかなと思いましたが、今そんなに見たいのがないのに
１本観る為だけに映画館に行くのもなー・・・と思って諦めました。

ゲーセンに行ってＵＦＯキャッチャーしたいなとも思ったけれど、
お金の無駄遣いになることは確定しているので(笑)、やめました。


ちなみに、来週は少し早いですが、母の四十九日なので
来週の水曜も休みです。
本当なら５月７日なんですが、三月に渡ってはいけないらしく
父の都合のつく４月中にすることになりました。

私も父も何とか今まで通りの生活に戻れてはいるのですが、
母方の祖母がかなり落ち込んでて……。
それもそのはずで、私の叔母…つまり母の妹も、母が亡くなる数年前に
同じ病気で亡くなっているからです。
父曰く、娘を二人も亡くして一番辛いのは祖母だろうと。
母は３人兄弟で、一番下の叔父はまだ元気ですし、病気でもありません。
ただ、電話で話すたび、祖母がいつも泣いているので、
どうにかして元気になってほしいなと思っています。

どうしたらいいのかな・・・

笑って

あの人が笑ってくれるなら、って思った。



私にはどうしても笑顔になってほしい人がいて、どうやったら笑ってくれるんだろうかって考えた。それは、自分のことはいいから、その人を笑顔にしてほしいと祈ることだけだった。

脱・アースカラー

一昨日、仕事が終わってシュレッダーを掛けていたとき、
先輩が私に近づき、私の服装を頭の先から爪先まで眺めた後、
「今日の服装、“樹木”みたいやね」と言われました。

服装に関しては、よく地味だとか「若いのにもったいない」とか
同じチームの先輩から言いたい放題言われます。
一番よく言われたのが「earthカラー」です。

私は当初、あの有名なアパレルブランドの
“earth music&ecology”らしい色味の服を着ている、
という意味で言われているのかと本気で思っていました。

しかし、実際は茶色や紺、土気色、カーキ色などの服ばかり着ていたので、
「地球のような色」という意味で言っていたそうです。
大地とか、大自然の緑とか、土色etc……。

そんな感じで先輩方からのファッションチェックを毎日されては
駄目出しをくらうという日々が続いております。
酷い時は靴下までダメだと言われます。
最終的には私が居ない間に箪笥の中の服と靴下を全部燃やすと言われました。


そんな背景もあり、この「樹木」と言ってきた先輩も
私の服装がダメだと言いたいのか…と、褒められていないことは一発でわかりました。

その日の私の服装は、上は茶色のタートルネックに、
下はオリーブグリーン色のパンツスタイルでした。(会社では殆どスカートを履かない)

色味的には思いっきり秋の色合いです。
一人だけ秋に取り残されています。
だって私寒がりなんですもん。まだ衣替えできませんよ。


まぁ、ここまでだったら、私も「またか～」と気にせずおれたのですが
(誰に何を言われようと変えるつもりはなかった)、
近くにいた課長もその話が聞こえたのか、こちらを振り返り、
すごく面白そうに笑いながら「“樹木”やねｗ」と言ってきました。

まじか！！！！

同時に２人の先輩、しかも一人は男の、しかも課長にまで笑われて、
私はかなりの衝撃を受け、恥ずかしくなりました。

この雪辱を晴らすため、次の日、春～夏の服がしまってある箪笥から
とりあえず白っぽい服を探しだし、着ていくことにしました。

すると、さすがにその日の先輩方の評価は上々でした。
しかし、「何で私たちが毎日言いよるのに、他の人が言ったらすぐ変えるん？
私たち本心よ？」と文句を言われました。

箪笥の中身を燃やすのは流石に冗談ですよね…?


そこまで言われたら、私も意地になって、さっきネットで
白っぽい服を大量に購入してやりましたｗ

ちょっとお値段は張りましたが、致し方ない。
ここまでけちょんけちょんにされたので、絶対見返してやるんですよ！


あ、あと、靴下買っとこ。

しのばせて

先日、早速祖母に３万円と、夜勤の父に書置きをして
社内販売で買ったカレーと一緒に２万円を渡しました。

祖母の方は「ありがとう」と言って素直に受け取ってくれたのですが、
父の方は、その日帰ってみると、２万円はそのままで、新たな書置きがされており、
「いらん。しまっとけ。でも頭にきたからプリンター新しいの買い替える」と、
受け取りを拒否されました。
カレーは中身だけ抜かれて箱のみが残されていました。なんでやねん。

また昨日、帰ったら父から電話がかかってきて、拒否した理由を訥々と語られ、
「まだあんたから金貰うほどオッさんは落ちぶれとらん」と言われました。
いや、そういうつもりじゃないｗｗｗ

とは言っても、お金をなおすところにも悩んだので、
父が生活費を入れているであろう封筒の中にこそっと２万円をしのばせました。


来月も忘れずにこそっとお金をしのばせていきたいと思います。

自立スキルアップ

発表会もなんとか終わり、イベントごとも一段落しました。
これからは、今までできなかったことを片付けていきたいと思います。

今日は家の埃がずっっっっっっっっっと気になっていたので、
思いっきり掃除をしてやりました。
その後、香典返しの品物も決め、父の洗濯物も干して、
クリーニングに出しに行って、ひとり花見をして、
美容室に行って・・・昼食に使う食材の買い物をして。

とりあえず片付けないといけないことは大方終わりました。

あとはまだ終わっていない洗濯物があるので、それをやって、
ジョカゲのグッズと本棚の整理をして、昼食のストックを作って、
切れている日用品を買いに行って…。

まだまだたくさんあります。

また、今月は何気飲み会やら展示会やら映画公開やらイベントごとが多く、
家でゆったりしている暇はあまりなさそうです。


今まで、自分がしたいことだけして、好き勝手にあちこち出掛けていましたが、
もう２６になるのだし、きちんとしようと思いました。

きっかけは職場の先輩に「家にお金を入れろ」と言われたのがきっかけです。
恥ずかしい話、自分は実家に住まわせてもらっている身ながら、
家に生活費や食費を入れていませんでした。
前々からこのままじゃいけないなとは思ってはいたけど、
なかなか実行に移せていませんでした。

母が亡くなったのも一つの転機として、今まで怠けてきた部分を見直して、
改めて家で自分が出来ることはやっていこうと思いました。

安月給ではありますが、私、自転車通勤であまりお金を遣うこともないので、
食事・洗濯をしてもらっている祖母には３万円を、
家に住まわせてもらっている父には、掃除や洗濯物干し・
アイロンがけ等身の回りの世話をする代わりに２万円を
毎月渡そうと決め、早速銀行で下ろしてきました。

本当のところ、先輩方には、祖母に札束渡せと言われましたが。


自分、今までかなり甘やかされて育ってきたので、
自立する為にも、本当は一人暮らしした方がいいと思うんです。
兄にも会社の人たちにも言われます。
でも父が断固反対するので、未だ出来ずにいます。

料理はさせてくれたら全然するのに、全くさせてもらえません。
運転は好きなのに、全然運転させてもらえません。


どちらも出来るようになったら、かなり自立スキルアップするんですけど…。