Accumulation journalière

とある社会人の日常と夢への道のり。時々月に還ったうさぎ🐰のことも。※画像を使用する場合はひとことコメント下さい

博多が舞台のアニメ

2018年02月11日 23時13分30秒 | アニメ
今期のアニメは、ひとつだけ見ています。
『博多豚骨ラーメンズ』。
*あらすじ*
 人口の3%が殺し屋の街・博多。
 福岡は一見平和な町だが、裏では犯罪が蔓延っている。今や殺し屋業の激戦区で、殺し屋専門の殺し屋がいるという都市伝説まであった。
 福岡市長のお抱え殺し屋、崖っぷちの新人社員、博多を愛する私立探偵、天才ハッカーの情報屋、美しすぎる復讐屋、闇組織に囚われた殺し屋。そんなアクの強い彼らが巻き込まれ、縺れ合い紡がれていく市長選。その背後に潜む政治的な対立と黒い陰謀が蠢く事件の真相とは──。
 そして悪行が過ぎた時、『殺し屋殺し』は現れる──。

(メディアワークス文庫公式・作品ページより)

地元・福岡を舞台にしたラノベで、ところどころ福岡あるあるを連発してきます。
地元民なら分かるネタが盛りだくさんです。
作者の木崎ちあきさんは、福岡の人ということで、納得しました。

博多の人って、本当に地元が好きな人が多いんですよね。
観光には全く適さないんですが(笑)、住んでみると住みやすい。
都会過ぎず、田舎過ぎず。
ちょうどいいバランスを保った街なんです。

それに“人口の3%が殺し屋の街”って、かなり強烈なインパクトのあるフレーズですよね。
私も最初、読書メーターで感想を見かけた時、「んっ!?」て興味を惹かれました。


作品の舞台もそうですが、他の見所といえば、個性豊かな魅力あるキャラクターたち。
小野大輔さん演じる馬場は、地元を愛する私立探偵。
梶裕貴さん演じる林(リン)くんは、趣味で女装をしている美しき殺し屋。
私も最初、林くんは女だと思っていたので、声聞いた時「はっ!?」ってなりましたw

まぁ、その他にも面白いキャラがいるので、ぜひ原作を読んだりアニメを見て頂きたいところです。

OPも格好いいですし。

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