Accumulation journalière

とある社会人の日常と夢への道のり。時々月に還ったうさぎ🐰のことも。※画像を使用する場合はひとことコメント下さい

歌と儚さ

2024年10月06日 23時32分17秒 | Aimer
さっきまで、Aimerの上海ツアーのライブ映像を見てました。

それで、最後アンコールで六等星の夜を歌ってたんですが、観客席から光る(おそらく)スマホのライトを背景に歌う彼女の姿を見て、一瞬、何故か「儚いな」と思いました。
まるで星空の中で歌ってるように見えたその姿が…。

この歌声をいつまで聴くことができるのだろうか、と。

たぶん、この人は歌が歌えなくなったらほんとに消えてしまいそうな気がする…、と。
あれだけ何度も音楽が全てだと言っていたので…

きっと最近、酸欠少女さユりの訃報を目にしたからかもしれません。
彼女も突然病で歌が歌えなくなり、活動休止をしていたなかでの訃報だったので…

永遠などないとわかってはいますが、
今Aimerの歌を聴ける幸せを噛み締めていたいと思います。
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人生の岐路

2024年10月06日 19時37分18秒 | 日記

風邪をひいてしまいました。

うーん。(゜-゜)

急に寒くなった日があって、エアコンをつけたまま寝てたら最初は喉をやられ、その後鼻がやられて今に至るという感じです。

まぁ、いつもの流れですw

外出は必要最低限にして、今日は家で大人しく寝ていました。

色々片付けたいことあったんだけどなぁ…どうも体がだる重くて・・・。

見たい映画もちょうどいい時間に上映されてなかったですし。

でも、夕方から雨も降ってきたので、今日は大人しくしてて正解だったかも…と思いました。

 

去年、一昨年と二年続けて歴検を受験していたので、世界史を勉強していない秋は久しぶりです。

秋と言えば歴検!だったので…。

でもやっぱり時々世界史が恋しくなって、資料集や参考書を読みたい欲に駆られます(笑)

 

最近、これからの自分の人生をどうしようかなぁと考えることが多いです。

そう遠くない未来、今同居している家族は全員いなくなるので…

まだ一人で生きていける自信がない。

そう考えたらやっぱり一刻も早く家庭を持った方がいいのかなーと。

いつまでも好きなことだけしているわけにもいかないですし…

 

今、映画が上映されている、辻村深月さん原作の「傲慢と善良」を読んでいるのですが、

主人公たちの世代がちょうど私達30代と同じで、婚活についての話なんですが、色々グサグサ刺さるものがありました。

それを読んでいると余計色々と考えさせられて…(笑)

作中の言葉を借りると、婚活がうまくいく人は

「自分が欲しいものがちゃんとわかっている人です。自分の生活を今後どうしていきたいかが見えている人。ビジョンのある人」なんだそうです。

うーん。(゜-゜)今の私には見えない。。。

自分が実家でぬるま湯に浸かりすぎている自覚はあります。

このままではいけない、という思いもあります。

何も考えずに今まで生きてきたツケが今回ってきたという感じがしています。

変わらずにいたいという思いと、いずれは変わらなければならないという思いの間で揺れています。

私は何がしたいんだろう。

どう生きていきたいのだろう。

どこで生きていきたいのだろう。

誰と生きていきたいのだろう。

 

何か、いま人生の岐路に立っている気がするなぁ。

ここでの決断が今後の人生を大きく左右することになるんだろうなぁと思います。

しばらくは悩むことが続きそうです・・・

コメント (2)
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