Accumulation journalière

とある社会人の日常と夢への道のり。時々月に還ったうさぎ🐰のことも。※画像を使用する場合はひとことコメント下さい

なんてこった

2018年04月19日 22時26分59秒 | 日記
以前にほのめかされていたことではあるのですが、
今日課長から、時期はまだ分からないが、いつか転勤してもらうことになると言われました。

自分としては、あまり転勤先での勤務が想像できないこともあり、
勤務先が変わることにそんなに抵抗はありません。

新しい勤務先はオフィスビルが立ち並ぶオフィス街になるので、
後輩にはふざけて「都会っ子になって今より垢抜けるかもしれん。つるんつるんになっとるかも(笑)」と言いました。

今の業務内容は好きなので、仕事自体はどこでやろうが構わないと思っています。

しかし、勤務先では恐らく同期はいないので、1人でお昼を食べているのを想像したら
自分は何が楽しくて仕事してるんだろうと思うだろうなと考えました(笑)
また、今まで自転車通勤で自分の好きなタイミングで家を出られていたことを考えると、
公共交通機関を使わなければならない新勤務地への通勤は少し苦痛だろうなと思いました。

今の勤務地も嫌いではないですが、
空気が汚いのと、風が強いのと、交通の便が悪いのと、
周囲に娯楽がほぼないのには相当辟易していました。
しかし、新しい勤務地はそれは全てクリアできる(はずな)ので、
デメリットばかりではないなと思いました。

何ならこれを機に一人暮らしとか考えちゃったり・・・!?


私と一緒に転勤する予定の先輩方は、車通勤が出来ないことや、お子さんの世話もあって
転勤に猛反対しており、断固拒否する構えではありました。

それに比べ、私は楽しみ半分、名残惜しさ半分といったところでしょうか。
まぁ、私は先輩たちに比べ、犠牲にするものが少ないからでしょうけど…。


部長もこの話を知っているはずなので、どう思ったかが気になります・・・。
今日は何も聞いてきませんでしたけど・・・。

ちなみに私は、自分が転勤になる可能性は微塵も考えておらず、
部長がいつ異動になるのかということしか考えていなかったので、
今回の話を聞いて、先にいなくなるのは私の方かなと思いました。

今日ふと思ったんですけど、先立つ人より、取り残された人の方が
つらいなと思いました。

先に旅立つ人は、新しい場所でのスタートが待ってて、
そこでがむしゃらに頑張ろうと、過去のことなんて忘れがちだけど、
取り残された方は、その人がいない場所でその人がいない毎日を
生きていかなくちゃいけない。しかも時々は思い出してしまいながら。


その話が課内に広まってから、年の近い先輩が笑いながら
「明日じっくり聞いちゃるけん」と言ってくれました。
はい、明日も飲みです(笑)

私の予定では、部長が異動する時にみんなに寄せ書き書いてもらって
渡すはずだったんですけど・・・w
逆に私がもらいそう(笑)

もし、部長と最後まで同じ職場で働けなかったことを考えると素直に寂しいなと思いました。
最後まで一緒に働きたかったなぁ。


まぁ、まだ未定ですが・・・・・・。
コメント
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