Accumulation journalière

とある社会人の日常と夢への道のり。時々月に還ったうさぎ🐰のことも。※画像を使用する場合はひとことコメント下さい

Just Because!9話感想

2017年12月14日 22時27分17秒 | アニメ
昨日一回だけ見ただけなので、ところどころ飛ぶと思いますが・・・

髪を切ってから葉月はクラスのみんなに驚かれ、注目されちやほやされます。
陽斗もそんな彼女を「その髪型、すごく良い」とは思うものの、
言うタイミングがなく、言えずにいました。

一方の瑛太は8話の終わりでの恵那の告白めいた言葉を聞いてから、
恵那とどう接すればいいか分からなくなります。
それは恵那も同じで、恥ずかしさで瑛太を避けようとしてしまいます。
それでも、何故かタイミングが合ってしまう2人w

瑛太は瑛太で、美緒の志望大学の翠山学院大学の過去問を順調に解いていき、
本格的に受験にむけての準備をしていました。
そして、何故か走るw
そこに待ち伏せていた恵那。
お茶を買ってくれた恵那に、お返しとしてあったか~いコーヒー。
そんなことしたらもっと好かれちゃいますよ!?いいんですか!?w

季節はもうすぐバレンタインデー。(ということは、私立の一般受験はもうすぐかな?)
恵那に「中学のとき、かいちょーからチョコもらえなかったんだー」とイジられる瑛太。
図星を突かれてむっとする瑛太に「今年は期待していいよー」と言い残し、
原付で颯爽と去る恵那。家に帰った恵那は早速チョコのレシピを見ているのでした。


そして、美緒は自分の進路に悩んでいました。
自分は本当に翠山学院大学を受けたいのか。どうしたらいいか分からなくなっていました。
そんな時、放課後の校舎内で葉月とばったり出くわす美緒。
美緒は彼女に「どうして今の進路にしたのか」と尋ねます。
葉月は将来は農家である実家の手伝いをすると決めており、
その前に一人暮らしをしてみたかったこと、大学に興味があったことを正直に話しました。

それを聞いて納得した美緒は、その場を立ち去ろうとしましたが、
葉月から、陽斗のこと好きなんじゃないかと聞かれ、「好きだったよ」と答えます。

でも中学のときの片思いで、今は好きな人がいる、ときっぱり告げることで
進路だけではなく、美緒の気持ちも整理されたようで、
美緒は本格的に瑛太の進学先の上叡大学を受けることを決めたのでした。

しかし、瑛太はそんなこともつゆ知らず、
ひたすら翠山学院大学の赤本を解き続けていた・・・。


・・・どうなるの!?
このまま二人はすれ違ってしまうのか・・・!?
ていうかあと何話で終わりなの!?
小説もう殆ど終わりに近いんだけど!?100ページもないぞ!!?(ひたすらパニック

ていうかJB!が終わったら私冬から何を楽しみにして生きていけばいいんだ・・・?
こんなにハマれるアニメ滅多にない・・・。
初秋のあの日、秋の新作アニメをチェックしてなかったら
今の私はいなかったかもしれない・・・

と思ったら、必ず新作アニメはチェックしておこうと思いました・・・。
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Just Because!8話感想

2017年12月14日 21時43分44秒 | アニメ
何かしきりにJB!の感想が読まれてるので、
8・9話の感想書かないと大変なことになりそうなので書きます。

まず8話。
7話の終盤の続きかと思ったら、いきなり(たぶん)モノレールの車内で
美緒と瑛太が窓の外を向いてドアの右端と左端にそれぞれ立っています。
なんで座んないのwww知ってるぞ!モノレールの車内ガラガラなんだからな!w

一緒に行ってるってことは、この2人は家が近いのかな?
しばらく無言の中、
瑛太は美緒に「この前(センター試験の日)聞きたいことがあるって言ってなかった?」と聞きます。
アニメでは何となくでしか分かりませんが、小説にははっきりと
美緒が、瑛太と恵那の関係は何なのか?と気にしている様子が描かれています。
これも小説を読んでわかったことですが、
7話の電車で美緒が中学の時を回想している場面で、
美緒は、瑛太の美緒への気持ちに気付いています。

そりゃあ、人生かかってるセンター試験の日に受験できないかもと泣きそうになってるところに
汗かき息を切らして現れて試験問題出してくれながら会場までずっと一緒についてきてくれたら、心動かされますわなw
これで落ちない女はいませんわw

話は戻りますが、その後、葉月の家に集まるチーム「えのすい」。
依子以外の陽斗以下は初めて見る葉月の家に驚かされます。
そこでお鍋をつつきながら楽しい時間を過ごす5人。
「夏目さんって愚痴とか言うんだ」が個人的なヒットww

帰りのバスで陽斗から「小宮と良い感じじゃん」と言われ、不機嫌そうな瑛太。
ちなみにそれを後日、美緒にも言われる。かなり不機嫌そう。

そりゃそうですよー。瑛太は美緒一筋ですものー!ww

そして美緒と同じ大学を受験する、と観念して答える瑛太。
「お前、こえーよ」と陽斗にドン引きされます。そりゃぁ、ね?w


7話はざっと言えば、恵那がひたすらかわいい回でした。
恵那のお兄ちゃんおもしろいw何であんなに頬こけてんのww不健康w
いつもはダウンジャケットにジーパンで原付乗り回してる彼女も、
瑛太のことを意識し始めてからは、デートを誘うにも文言を一生懸命考え
(結局プー太に送信ボタン押されるw)、OKを貰った瞬間の感激ようは
まさに恋する女の子。
表情がいちいちコロコロ変わってかわいい。困った顔も笑った顔もかわいいよw
瑛太とのデートではちゃんと女の子らしい服装で来ていました。
デート中、瑛太が恵那の写真をスマホで撮ったのを「盗撮とかひくーw」とからかいます。
ちょおまwおめーも似たようなことやってんだろww

この回の恵那むっちゃかわいいシーンは何と言っても、
最後の「じゃぁ私もコンクールで賞取ったらえーた先輩に告白する!」
の時のこの困ったような照れたような顔。ブチ抜かれました。
さすがの瑛太もこの一言には驚きと恥ずかしさが隠しきれませんでした。

そして最後、一人その場に取り残された瑛太の前に、髪を切った葉月が・・・。


いやー、今回も良かった。すびゃらしいw
アニメ見てる人、ぜひとも原作小説も読んで頂きたいです。
この作品はアニメと原作で補完し合ってる作品なので。
アニメじゃ分からなかった場面、映らなかったシーンが小説では丁寧に描かれています。
この8話での美緒が、デートする恵那と瑛太を偶然見かけて、
眼の前でイチャつくのに耐えられなくなってモノレールを降りて嫉妬&苦悩するシーンとか。

本当、美緒いろいろ報われなさ過ぎて・・・神様もうやめたげてよぉ…。
私は美緒の本当の笑顔が見たいのよ…作り笑顔じゃない、心からの笑顔が。
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