今日は充実した一日でした。
一日を通して、映画を3本見ました。
やはり、それなりに満足感はあります。普段こんなに見られないのでw
3作品とも、終盤で涙ぐんでしまいました。
涙腺脆くなったなぁ・・・(笑)
1作目「パリよ永遠に」は第二次世界大戦中のパリを舞台にした映画・・・
だったのですが、前半のほとんどを寝てしまって、気づいたら見知らぬ人が出てきてました。
で、何かわけが分からぬまま、パリは破壊をまぬかれた・・・というものw
主要キャラのフランスの外交官が貰った勲章を、パリを守り抜いたドイツ人の将校に贈ったというエピローグを見て、よかったよかったと思い、ぽろり。
2作目「ストロボ・エッジ」は、彼女がいるイケメンを好きになってしまった女の子が、彼と付き合うまでの話。
咲坂先生の漫画は、本当に共感する部分が多い。だからあんなに人気なんですね。
蓮くんも、仁菜子ちゃんも、麻由香さんも良い人だけど、一番良い人は安堂くんです。
あんな優しい声で、さりげなく優しくされたらもう・・・///
ちょっと本気で心揺れました(笑)
最後、駅のホームで泣きながら告白して思いが通じ合ったシーンで、よかったよかったと思い、ほろり。
3作目「フェイス・オブ・ラブ」は、5年前に死んだ夫を忘れられない妻が、美術館で夫に瓜二つの男性と出会い、恋に落ちる話。
いやー、これは良い映画でした。
(以下、ネタバレあり)
タイトルからして伏線貼ってあります。
夫に瓜二つの男性トムが、大学教授という時点で、何か自分に通じるものがありました(笑)
私も先生のことずっと忘れられなくて、先生と瓜二つの人が現れたら、
きっと先生と重ねてしまうんだろうなーと思います。
主人公のニッキーを見ながら、人は嘘をつく生き物だ・・・と改めて思いました。
トムは自身が、ニッキーの死別した夫に酷似していることを知りません。
何故なら、ニッキーがそれを隠していたから。
隣人や娘にも話していなかったし、極力会わせないようにしていました。
ですが、ある時それがバレてしまい、結局、二人は別れることに。
一年後、トムは持病の心臓病で亡くなり、彼の元妻が追悼展の招待状を送ってきました。
(トムは大学で美術を教えており、自身も画家として絵を描いていた)
ニッキーがその会場へ行くと、そこには「The Face Of Love(愛の肖像)」と題された絵が。
それは、夫の溺死事故後、プールで泳げなくなったと言っていたニッキーが、
自宅のプールで水着を着て笑っており、その姿をトムが家の窓越しに見つめている、という絵でした。
たぶん、それはトムの願望であり、ニッキーに対する愛情の表れではないかと思います。
で、最後のシーンは、実際にニッキーが自宅のプールで笑顔で泳いでいるシーンで、
よかったよかった、と思い、ほろほろ。ニッキーは二人の愛する男性の死を受け入れたのです。
ちなみに、何気に気になったのが、「TOYOTA多っ!!」プリウス、レクサス、あとトヨタのロゴが入った車が出て来ていました。何故か日本に関係するものがちらほらと出て来ていましたw
どの映画もハッピーエンドで終わったので、今日をさわやかな気分で締めくくれました。
一日を通して、映画を3本見ました。
やはり、それなりに満足感はあります。普段こんなに見られないのでw
3作品とも、終盤で涙ぐんでしまいました。
涙腺脆くなったなぁ・・・(笑)
1作目「パリよ永遠に」は第二次世界大戦中のパリを舞台にした映画・・・
だったのですが、前半のほとんどを寝てしまって、気づいたら見知らぬ人が出てきてました。
で、何かわけが分からぬまま、パリは破壊をまぬかれた・・・というものw
主要キャラのフランスの外交官が貰った勲章を、パリを守り抜いたドイツ人の将校に贈ったというエピローグを見て、よかったよかったと思い、ぽろり。
2作目「ストロボ・エッジ」は、彼女がいるイケメンを好きになってしまった女の子が、彼と付き合うまでの話。
咲坂先生の漫画は、本当に共感する部分が多い。だからあんなに人気なんですね。
蓮くんも、仁菜子ちゃんも、麻由香さんも良い人だけど、一番良い人は安堂くんです。
あんな優しい声で、さりげなく優しくされたらもう・・・///
ちょっと本気で心揺れました(笑)
最後、駅のホームで泣きながら告白して思いが通じ合ったシーンで、よかったよかったと思い、ほろり。
3作目「フェイス・オブ・ラブ」は、5年前に死んだ夫を忘れられない妻が、美術館で夫に瓜二つの男性と出会い、恋に落ちる話。
いやー、これは良い映画でした。
(以下、ネタバレあり)
タイトルからして伏線貼ってあります。
夫に瓜二つの男性トムが、大学教授という時点で、何か自分に通じるものがありました(笑)
私も先生のことずっと忘れられなくて、先生と瓜二つの人が現れたら、
きっと先生と重ねてしまうんだろうなーと思います。
主人公のニッキーを見ながら、人は嘘をつく生き物だ・・・と改めて思いました。
トムは自身が、ニッキーの死別した夫に酷似していることを知りません。
何故なら、ニッキーがそれを隠していたから。
隣人や娘にも話していなかったし、極力会わせないようにしていました。
ですが、ある時それがバレてしまい、結局、二人は別れることに。
一年後、トムは持病の心臓病で亡くなり、彼の元妻が追悼展の招待状を送ってきました。
(トムは大学で美術を教えており、自身も画家として絵を描いていた)
ニッキーがその会場へ行くと、そこには「The Face Of Love(愛の肖像)」と題された絵が。
それは、夫の溺死事故後、プールで泳げなくなったと言っていたニッキーが、
自宅のプールで水着を着て笑っており、その姿をトムが家の窓越しに見つめている、という絵でした。
たぶん、それはトムの願望であり、ニッキーに対する愛情の表れではないかと思います。
で、最後のシーンは、実際にニッキーが自宅のプールで笑顔で泳いでいるシーンで、
よかったよかった、と思い、ほろほろ。ニッキーは二人の愛する男性の死を受け入れたのです。
ちなみに、何気に気になったのが、「TOYOTA多っ!!」プリウス、レクサス、あとトヨタのロゴが入った車が出て来ていました。何故か日本に関係するものがちらほらと出て来ていましたw
どの映画もハッピーエンドで終わったので、今日をさわやかな気分で締めくくれました。