そもそも「よさこい祭り」は「 土佐の高知のはりまやばしで♪ 」というゆったり目の曲調だった気がします。
ググってぽんすると歌の内容は諸説あるらしいですが、はりまや橋でのお坊様と芸子さんの物語が根底にあるらしいです。
・・・・・?(;・ω・)
どうしてそこからソーラン節と結び付いたのかが不思議です。
いろいろ調べてみると面白いですよ。
小樽の潮まつりにも結び付けた自由な踊りを踊る人が増えているのでしょうか?(笑)そう言えばしばらく見に行っていませんでした。
三才から学校を卒業するまで日本舞踊を習っていたのですが、小学校の低学年の時におまつりが始まって、市内のお教室の軍団が(笑)威信をかけてパレードで躍りを披露することとなり、踊りの意味から始まって、小学校低学年でも容赦なく美しく踊るために、日夜練習させられたことを思い出しますね。
正調「 潮音頭 」ですよ。「 三波春夫 」さんですよ(笑)♪ドンドコザブゥーン♪ですよ。小樽っ子にはココロとカラダに染み渡っている♪ドンドコザブゥーン♪です。
どこのお祭りも正調があると思います。
正調には「 意味 」があると思います。
「 意味 」を分かったうえでの変化なら仕方ないのかなぁ。
「 時代の流れ 」って言うのでしょうか?(・_・)
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