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☆はぴはぴ☆のはっぴーすまいる

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大雪山系黒岳に行って来ました☆

2017-10-01 05:24:19 | ぷち旅行


それは夜半過ぎまで雷雨☔⚡が轟いていた9月の日曜日のことです。


子どもが「 車の運転の練習を兼ねて遠出をしたい 」と言うので、行先を検討した結果の「 日本で一番早い紅葉 」を見に行こう(*´ー`*)という話がまとまり計画が練られました。まだ9月前半のことです。


子どもはお仕事の関係で休日は土日なのですが、この週は土曜日に出勤しなくてはならずその代わりに月曜日に休みを振り替えてもらったとのことで、私のたった日曜日しかなかった休みを利用して出かけようという話となりました。


日曜日に多分混んでいるであろう場所を目掛けて行くなんて(;´∀`)


出発は朝の6時!o(`^´*)って決めましたので、子どもは前日の仕事帰りに帰省して準備万端出発できるようにとの手筈です。


そこへ乗り込んで来たのが先日の「 樽前山登山 」に一緒に行った妹でした。

「 樽前山登山 」に向かう途中で、事もあろうに「 今度は大雪山系の黒岳に行きたいの。まぁ、来年かなぁ。 」ってウソでしょ?(;・∀・)


え?????


子どもたちと行く予定でしたので、特に妹には話すつもりはなかったのです。しかし!


え?????(;゜∀゜)今、「 黒岳 」と言いましたか?


今度子どもたちと「 黒岳 」に行く予定なんですけど・・・?


「 はい!決まり!!!私も行く!!! 」って。

え?????ウソでしょ?(;・∀・)


妹とはそういうやり取りが幾度となくありまして(笑)


以前も私が「 気になっている場所 」があって調べていくうちにどうしてもそこに行きたくなったことがありました。
妹と出掛ける予定がありまして、ついでに「 気になっている場所に行ってみたい。そこにはこれこれこういう言われがあるので。」と告げると (´▽`;)ゞ


(゜_゜)・・・・・。


「 その言われ、私もさっきまで調べていた。 そんなところにあったのか。すぐ行こ! 」


みたいなのはしょっちゅうで、その度にお出掛けの行先が変更するということもしょっちゅうなのですが(笑)


なので、ああ、そういう流れなのですねという感じで、妹は子どもたちにとっても叔母なので違和感なく旅の同行人として受け入れておりました(笑)


夜半過ぎまでの雷雨☔⚡は、晴れ女が四人ということで、当日は予定決行です(笑)


朝も早かったので道路も順調に流れておりました。

途中何回か雨に当たり、ひどいのも一度ありましたがなんせ「 晴れ女 」が四人です。


大丈夫o(`^´*)💨


と、思われ(*´∀`)♪続く(笑)



.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆

今度こそ樽前山登山σ(*´∀`*)☆

2017-09-15 05:12:04 | ぷち旅行


登山口すぐの山道です。まだまだ余裕です。




ほどなくちょっぴり展望が開いて眼下に先日行きました支笏湖が見えます。椅子などが設置してあり、一休み一休み(まだちょっと余裕?)




となりの山を眺めつつ




空もキレイです。




こんな山道を登って来て




まだまだここを登るんです。ちょっぴりハードに・・・(;゜∇゜)




山の角度もこんなです(;゜∀゜)




だいぶ来たかな?σ(*´∀`*)




ようやく頂上?と思いきや、ドーム前の分岐点でした。頂上はあそこです(笑おう)


まずは頂上の反対方向の「パワースポット探険隊」任務遂行の「樽前山神社奥宮」を目指しました。




溶岩ドームが直ぐ側に見えます。危険なのでこれ以上は側に行けませんでした。




飛ばされた石でしょうか?岩でしょうか?ゴロゴロ落ちておりますよ。




奥宮に着きました。ドームもキレイです。




(;゜∇゜)おおおおお?ガス噴出???




本日の目的地、樽前山神社の奥宮でございます。





本日は写真を多用の実況放送風にお届けいたしました(笑)




おまけの「溶岩ドーム」バーン!!!ヽ(・∀・)ノ



.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆

樽前山登山顛末記☆

2017-09-14 06:02:14 | ぷち旅行



気持ちが急いていたせいか樽前山神社さんでまさかの子どもを乗せ忘れる事件などの小さなアクシデントもありつつ(すまん、わざとではない(笑おう))無事に登山口までの軽いドライブに入りました。

7合目までは車で行けます。


山のジェントルマンに左折するように指示されました。
渋滞です。

仕方ない。
晴れた休日。


まぁまぁ、かりんとうでも食べながら待ちましょう。時間のない方はどんどん列から脱落していきます。

ジリジリと前へ進んでいきました。ちょうど朝から登った方たちと入れ違う時間帯だったようです。

なんてことヽ(・∀・)ノ!ウトナイ湖と樽前山神社での予定外に盛り上がっちゃった時間がまさかの「 ちょうどいい 」を生み出すなんて(笑)


それにしても駐車場へと連絡を取り合って、我々をきちんと駐車場へと導いてくれるこのジェントルマンたちは、どこの所属なのでしょうか?(´・ω・`)お仕事として道案内している職員さんでしょうか?

時々止まっている車一台一台に「 登山?もうちょっと待っていてね 」って声をかけて歩いております。まさかボランティアということではないと思いますが・・・。


30分も待たないうちに駐車場へと向かうことができました!


まさかの続く(;゜∇゜)時間がないのでゴメン(´-ω-`)


.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆

山ガールっととと、山マダムの樽前山に挑戦!編(笑)☆

2017-09-13 05:41:43 | ぷち旅行



の前に寄りました道の駅にて白鳥を発見いたしました!

なになに~?ウトナイ湖には自然がいっぱいって湖にオブジェ置いているの~?なんてお気楽に近づいて行きました。

微動だもせずにそこにあります(笑)


何のオブジェ???ヽ(・∀・)ノお気楽です。


「 静かに!ほんもの!!! 」子どもが撮影を始めました。


(;゜∇゜)?????ほんもの?????


よーくよく近づいてみました。首が動いてようやく本物の白鳥であると認識できました。鈍いにも程があると言うものです(ー_ー;)


もう白鳥の季節なの?(´・ω・`)


朝早くから家を出ているのでまだ観光客さんの姿もありません。家を出る前には雨が降っておりましたし、家を出た頃は雨は上がっておりましたが曇り空でした。


なんということでしょう~。


晴れ女も三人揃うとこんな青空をバックに雲までが湖面に写り込んでしまうほどにお天気回復するんですね(妄想(笑))


しばらく白鳥と会話しながらの「 そこいらに落ちているのは白鳥さんのフンらしいよ 」
「ぎょぇ~~~! 」(;゜∇゜)なんてね。

道の駅に戻る途中でいくつか花を見つけました。野に咲いている花はどうして元気で美しいのでしょうか。



朝露がキラキラしていてもう!(〃∇〃)




ウトナイ湖を後にするとようやく樽前山登山口・・・ではなくってd(⌒ー⌒)!


私たち「 パワースポット探険隊 」隊長と隊員NO.えっと7?8?そのくらい(笑)ですからまずはコチラが先でしょう。




とても大きな鳥居ですヽ(・∀・)ノ圧倒されます!

青空がまたとっても似合う~(〃∇〃)




手水舎は龍さんです。



社殿の真後ろには歓迎してくださるかのような真っ白い雲がヽ(・∀・)ノ



よぉ来たのぉ

と言っている(妄想(笑))

ようです。




お参りを済ませて、せっかく来たのであちらこちら散策しました(笑)とにかく広いんです。

今年の目標「翔ぶ」・・・
今年の干支の「とりさん」がおりました。





撫でると「 福 」を授かるという謎の福玉はもちろん撫でさせていただきました(〃∇〃)


そんなこんなでようやく樽前山登山口を目指しました。
前回の手稲山と違って今回は7合目までは車で行けて、コースも初心者向け一時間くらいという話です。


続きはまた~σ(*´∀`*)


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念願のチャレンカの小道☆

2017-09-06 05:25:56 | ぷち旅行



北海道には数々の「源義経」伝説がのこっております。

ここ、神威岬にものこってまして、それが「女人禁制」の理由であるという一説となっているようです。


はい、ググってポン(〃∇〃)


悲運の公達、源義経は北へと逃れた。
その義経を強く慕う首長の娘チャレンカ。
乙女がやっとたどり着いた神威岬は、義経が平取へと旅立ったあとであった。
愛しい人の温もりもすでになく、過ぎ去りし日々がよみがえる。
もうここまでと思いチャレンカは「和人の船、婦女を乗せてここを過ぐればすなわち覆沈せん」との言葉を残し海に身を投じてしまった。
その身体はやがて岩と化し神威岩となった。以来、女性を乗せた船が通ると必ず転覆し、神威岬は女人禁制となった。
日本海で最大の難所といわれた神威岬。その岬までの歩道がチャレンカの小道です。


とのこと(;^_^A


女人禁制の門をくぐると先端は見えませんが、あそこだよね?(;゜∀゜)というのは雰囲気でわかります。整備してくれているとは言え、結構なアップダウンな雰囲気が感じられて・・・(;・ω・)


それでも前回はこの門すら通ることが出来なかったのですから「 行くしかない! 」って子どもたちの姿もちらほら見えるなかでの固い決意表明(笑)


海がキレイです♪ヽ(´▽`)/





季節もすすんでおり、すすきがそよそよと風になびいております。





お陽さまパワーさえあればすすきだって主役を張れるんだ(〃∇〃)





楽しみながら、それでもちょっぴり息が上がるアップダウンをなんとか踏破すると、出発点で見えていた灯台がありました。

このような道をどのように資材を運んだのでしょうか?
(;・ω・)


今はこのように整備されておりますが、明治とか、いやはや昭和の初期ですらここは山だったと思いますよ。

ふもとから先端までの道のりを築いて、灯台を建ててって・・・(・_・)

いまの灯台は新しい様子ですから建て直したものと思われるので無人のようですが、以前は人が住んで灯台を守っていたようです。





昔の人たちは凄いなーって思います。


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