土曜日に続いて映画です。
実は少し前から、漠然とですが歩けたらいいなぁと思っているところがあって…
キリスト教(カソリック)三大聖地の1つ、スペイン北西部のサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の道。
でも、その全貌がよくわからなかったので内容はともかく参考にと思って借りてきました。
が、それはとっても失礼な話でした。
とても素敵な映画!
ひょんなことからこの巡礼の道を歩くことになった8名+ガイド1名。
こんなはずじゃなかったと文句タラタラで歩き始め…
道中で変わっていくそれぞれ。
最後は本当に温かい涙が流れました。
そして、私が歩きたいと思った道は…
1,500km!ほぼ 2ヶ月!?
フランス語やスペイン語がわからない私はガイドさんなしでは無理!
そして、1人で参加も難しいなぁ…
そもそも 2ヶ月の休暇はとれないから仕事を辞めた後?
その頃に毎日7時間も歩けるかしら?
そして、そんな強行軍につき合ってくれる友だちは?
はぁ…
夢のまた夢かなぁ?
でもその道中の景色たるや!
そしてそのかなり辛い毎日の後に自分がどう変わっているか?
うぅぅぅん。
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