今日は保険の見直しをしてもらいました。
娘の学費もかからなくなるので、夫の生命保険を減額する相談。
6年前に知人の紹介でおつき合いの始まった某保険会社のOさん。
他社で掛けている保険までトータルに考えてくれます。
そもそもこの減額も6年前に掛け始めた時に彼が提案してくれていたもの。
保険の話をしていると妙な錯覚にとらわれてしまうのは私だけでしょうか?
保障額が高いと安心なのは当り前。
でも、それって必ず入ってくるものではないし、入って来ない方がありがたいことですよね?
保障が多ければ保険料が高くなるのは当然ですし…
そのバランスって悩みませんか?
私は心配性なのでできれば保障は多くしておきたい人。
夫と娘は何も起こらないよ!もったいないじゃ~んの人(笑)
ちょっとケースは違いますが…
彼らが海外旅行に出かけるときに私が保険を掛けるのに2人は?の表情。
でもさ!それでカメラやスーツケースが壊れたときに新しいのに変えられたじゃない!
だけどさ~、それクレジットカードの付帯保険でカバーしたんでしょ?
はぁぁぁ~~~
本当に悩みます。
限りのあるお金。
将来に備えるにも貯蓄か保険か?
はたまた将来も大事だけど、今も楽しみたいし…
という訳で今回もまぁまぁの線を提案していただいたのでした(笑)
ラスヴェガスで財布とともにクレジットカードを失くし「カードを止めた=保険なし」に全く気づいていなかった娘が撮ったグランドキャニオン。
同じ頃、今回に限って補填する保険を掛けなかったことを悔やんでいた母の気持ちなんて思いもしなかったんだろうなぁ(笑)