上野の国立博物館へ「対決 巨匠たちの日本美術」という展覧会を見に行きました。
日本の美術はあまりよくわからないのですが巨匠2人ずつを組み合わせて「対決」するかたちで
見せてくれるというので面白そうだなぁと…
開館時間前に到着したのですがすでに列ができてました。
しばし待ちます。
想像通り面白かったです。
日本画ってこんなに迫力があるものなんだって認識を新たにしました。
…で、全く知らなかったのですが「フランスが夢見た日本 陶器に写した北斎・広重」というのもやっていたので
のぞいてみました。
19世紀にフランスで流行っていた北斎や広重などの日本版画から抜き出したモチーフをデザインした陶器の展示です。
お皿にこの図柄ってどう?って 感覚の違いでしょうが首をひねりたくなるものもありましたが
当時の人々が日本に憧れた気持ちがものすごく伝わってきました。
右に傾いた写真ばかりですみません。