空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

SAMURAIとなでしこ

2019-12-14 23:47:34 | 日記

今日は、SAMURAIとなでしこ男女2試合を、同じスタジアムで入れ替えなし。

おまけに小さめのスタジアムなので、より身近にみることができます。

なでしこは、アウェー。SAMURAIは、ホーム。

バックスタンドの中を、左から右へ、移動して楽しめました。

まずは、なでしこから。時間がたつにつれて、観客が増えていきました。

    

岩渕真奈3発でなでしこ快勝 4大会ぶり優勝王手

中国対日本 前半、岩渕は先制のゴールを決める

<東アジアE-1選手権:日本3-0中国>◇14日◇韓国・釜山

なでしこジャパンは中国と対戦し、FW岩渕真奈が3得点を挙げるハットトリックの活躍で3-0で中国に快勝。2連勝で10年以来、4大会ぶりの優勝へ王手をかけた。

岩渕キャプテンがまたも躍動した。まずは前半9分、細かいパス交換からゴール前でボールを受けると、最後は倒れ込みながら左足で決めて先制。44分にはスルーパスに抜け出してGKと1対1となると、タイミングを外してループ気味に決める技ありの1発を決め、リードを広げた。

後半10分には途中出場のFW小林里歌子が左サイドからシュートを放ち、相手GKがはじいたところに詰めて3点目。初戦の台湾戦の2得点に続く今大会5点目で試合を決めた。

岩渕は3点目が入った直後の後半12分にFW田中美南と交代してベンチへ下がった。今大会は高倉麻子監督体制で主将を務めてきたDF熊谷紗希が不在で、代わって人生初のキャプテンマークを巻く。ピッチ内外でチームをけん引する岩渕の活躍で2連勝を飾り、17日に韓国との最終戦に臨む。

 

さて、男子です。

    

第2戦は、

小川航基デビュー戦ハット!森保ジャパン圧勝V前進

東アジアE-1選手権 日本対香港 後半、チーム5点目となるヘディングシュートを決め、ハットトリックを達成する小川

<東アジアE-1選手権:日本5-0香港>◇14日◇韓国

FW小川航基(22=水戸ホーリーホック)の代表デビュー戦ハットトリックなどで5-0と大勝した森保ジャパンは、2連勝で優勝へ前進した。

日本は第1戦から先発11人総入れ替えで香港戦に臨んだ。3-6-1のフォーメーションで、DFラインは左から古賀太陽(21=柏レイソル)、田中駿汰(22=大阪体育大)、渡辺剛(22=FC東京)。サイドバックは左に菅大輝(21=北海道コンサドーレ札幌)、右に相馬勇紀(22=鹿島アントラーズ)が入った。ボランチはチームでもコンビを組む大島僚太(26=川崎フロンターレ)と田中碧(21=川崎フロンターレ)。シャドーに田川亨介(20=FC東京)とJリーグMVPの仲川輝人(27=横浜F・マリノス)が入り、小川が1トップを務めた。

前半7分、この日が代表デビュー戦のDF菅が、ペナルティーエリア内左で相手のクリアボールに反応し、ダイレクトボレーでたたき込んで先制。続く14分には、キャプテンマークを巻いたMF大島の左CKから、FW田川が押し込んだ。

前半26分には、大島からパスを受けたFW小川が右足シュートで3点目。前半終了間際の46分に小川がこの日2点目を決めて、日本は4点リードで前半を折り返した。

後半は選手交代なしでスタート。11分に相手のシュートがクロスバーをかすめるピンチがあったが、14分、MF大島の左クロスにFW小川が頭で合わせて、代表デビュー戦でハットトリックを達成した。

次戦は18日、優勝をかけて韓国と戦う。

 

いや~、日本人サポーターとして本当にうれしい一日でした。

最後は、男女とも日韓戦。どんな試合にあるのかな~。

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