私は、気楽に18きっぷを持って車窓から景色を見て満足しています。
只見線復活には、いろいろな方の取り組みが進行形であります。
私にできることは、一度ではなく何度も訪れることかと思います。
呑み鉄の旅
でした。
谷口 幸璽さんのコメントです。
《只見線 (谷口幸璽)
只見線は、人々の心に明かりを灯しましたね。故郷を愛した人たちの思いが一致協力した結果です。鉄道ファンの熱き応援も、味方となりました。それこそ、郷土の神仏(大自然)のお恵みです。観光客が感動するのは、絶景だけではありません。廃線が確実の路線を存続させた、壮大なドラマにです。空気は見えませんが、空気がなければ5分と生きてはいられません。何よりも大切なのは、空気です。「空気を運ぶ列車」と呼ばれた只見線、でも運んでいたのは只の空気ではありませんでした。廃線という危機を乗り越えた、復旧の気運を運んでいたのです。人間として何が大切かをも教えてくれた只見線に感謝、有難うございます。》