仕事現役時代、毎朝毎朝満員電車に揺られてましたが、神戸ー大阪間の鉄道が150年だそうです。感謝。
関西で鉄道開業150年 JR神戸駅から記念列車
1874年に関西で鉄道が開通してから11日で150年になるのを記念して、JR神戸駅から記念列車が出発し、開業した当時と同じ大阪駅までの区間を走りました。
関西の鉄道は、明治時代の1874年5月11日に神戸と大阪の間で開通したのが始まりで、11日で150年を迎えました。
これを記念して、JR神戸駅の1番線ホームには現役で使われている「225系」に「神戸ー大阪 鉄道開業150周年」と書かれたヘッドマークを付けた記念列車が用意されました。
列車の内装には神戸や西宮などの沿線地域の歴史にちなんだパネルが飾られ鉄道ファンや親子連れなど多くの人が訪れて関西の鉄道開業150年を祝いました。
記念列車は午前11時すぎ、抽せんで選ばれた150人を乗せて神戸市の久元市長と神戸駅長の「出発」の合図で走り出し、当時と同じ大阪駅までの区間を直通で30分の特別ダイヤで運行しました。
記念列車に家族で乗車した神戸市の30代男性は「子どもも電車が好きで、記念すべき電車に家族で乗車できてよかったです」と話していました。
でした。
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