関西フィルハーモニー管弦楽団の第332回 定期演奏会を、聞きました。
プログラムを御覧ください。オール日本人作曲家。
しかも20世紀初頭から現代曲まで、バラエティあふれる組み合わせでした。
まず木島由美子さんは、子供の頃を思い起こさせて頂いたような始まりで、
今の私に迫ってきました。
伊福部昭さんは、北海道の土の匂いや激しい風を感じ取ることができたと思ってます。
メインの貴志康一さんは、我が吹田生まれ。
生家は吹田市に寄贈され文化の拠点になっています。
ここで行われた音楽会に一度参加しました。
20世紀前半の音楽の1ページをベルリンで開いたこの曲に、約80年後に再開できたのは幸せでした。
さてさて、神尾真由子さんです。
関西フィルの定期演奏会、豊中の中学生の頃でしたね。
エンター・ザ・ミュージックで見せるまゆこ先生は、厳しいレッスンの顔、
そして1児のママの顔もありですよね。
下のより、表紙の写真より、もっと妖艶にドレッシーにピンヒールを履いて登場。
曲の激しさを体いっぱいに表した演奏と思いました。
新しいメンバーですね。がんばってください。
関西フィルからのご挨拶。
ふるさと納税は、一年中受付してますが、これからがピークですよね。門真市です。
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