LINEで、ガンバ大阪から年賀状が届きました。
宮本監督から新年の御挨拶です
《明けましておめでとうございます。新シーズンのスタートが近づいて来ました。
今年は昨年よりもさらに、皆さんに喜んでいただけるサッカーをお見せできるよう、まずは今月のキャンプから、精一杯取り組んでまいります。今年も皆さんと多くの勝利を喜び合いたいと思っておりますので、ぜひスタジアムでの応援、よろしくお願いします。
2019年が皆さんにとって素敵な1年になりますように。 宮本恒靖》
サッカー男子代表が、アジアでの大会で合宿しているので、元旦は皇后杯になりました。
日テレが延長制し2連覇、11季ぶり3冠も達成[2019年1月1日17時23分]
<皇后杯:日テレ4-2神戸>◇決勝◇1日◇パナスタ
日テレが11季ぶりの3冠と大会2連覇を達成した。リーグ戦、リーグ杯に続く優勝。延長戦に突入した熱戦を制し、13度目の頂点に立った。
先制はINAC神戸。前半42分、MF岩渕真奈(25)の絶妙なパスで抜け出したMF増矢理花(23)がしっかり決めた。
1点を追う日テレは後半9分、FW植木理子(19)がゴール左からニアサイドへ蹴りこんで、GKの手をかすめながらも決めきった。さらに同26分、2冠王者らしく息の合ったパスワークから最後はMF籾木(もみき)結花(22)がDFのこぼれ球を直接右足で合わせてゴール。勝ち越しに成功した。
リードを許したINAC神戸は同32分、カウンターで一気に反撃。左サイドのMF仲田歩夢(あゆ、25)のクロスに中央のFW京川舞(25)が合わせて、同点に追い付いた。
前回大会王者の日テレと前々回大会優勝のINAC神戸との一戦は白熱し、延長戦に突入。すると延長戦から日テレが強さを見せた。延長前半4分、籾木がループシュートでこの日2点目。同14分にはFW田中美南(24)が体の強さを生かしてボールをキープし、最後はGKとの1対1を決めてINAC神戸を突き放した。
3冠を達成した就任1年目の日テレ永田雅人監督は試合後「両チームとも特長を出した魅力ある試合ができたと思う。(後半に入り)1人1人の距離間が短くなり、ボールを運びながら崩す私たちのサッカーができた」と話した。
敗れたINAC神戸は2大会ぶり7度目の優勝を逃し、リーグ戦、リーグ杯、皇后杯の全てで準優勝。12月29日の皇后杯準決勝千葉戦でも延長戦を戦っており、終盤で体力の差が出てしまった。
《palamの感想》
この試合で年間3冠を狙っていたペレーザに対し、先制点を入れたINAC。
面白い試合になりそうな予感。
ペレーザが追いつき、追い越し、INACが同点に追いついたときはまでは、面白かったですが、
延長の2点で実力の差が出てしまった様でした。
この試合のように、なでしこリーグの試合もがんばってください。
6月のW杯フランス大会も、頑張って下さい祈ってます。
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