兵庫県立芸術文化センターの500円で、一流の音楽が聞けるワンコイン・コンサートです。
前回は、6月15日。チケットは購入してましたが、“鬼の撹乱”でダウンしてました。
暑い日でしたがクラリネットを聞きに、阪急西宮北口まで行きました。
開場は、満員です。だって安いもの。コンサート時間は1時間ですが、奏者の思いがこもっている時間です。
持丸さんは、大阪の日本センチュリー交響楽団の首席奏者です。
今日は、音楽で地球一周でしょうか?
アメリカのガーシュウィンからスタート。
おなじみのラプソディ・イン・ブルーの出だし。快調快調。
フランスのドビュッシーから、アルゼンチンのピアソラ。
日本の吉松隆さん。プログラムの4つの小品の名前が、「BIRD」鳥になっているという解説付き。
最後は、イタリア歌劇からの幻想曲。
楽しいものでした。
ピアノは、日本センチュリー交響楽団で共演なさっている樋上 愛加さん。
初めて登場の時、持丸さんが黒とは対象的なオレンジのドレスで、「ピアノのコンサート?」と一瞬勘違い。
これからのワンコイン・コンサートで11月12月のチケットがあるようなので、
終わってすぐ抜け出し11月分を購入しました。
楽しみが続きます。
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