空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

「持丸 秀一郎〜“粋”を謳うクラリネット」を聞きました。

2017-08-02 18:58:00 | 日記

兵庫県立芸術文化センターの500円で、一流の音楽が聞けるワンコイン・コンサートです。 

前回は、6月15日。チケットは購入してましたが、“鬼の撹乱”でダウンしてました。

暑い日でしたがクラリネットを聞きに、阪急西宮北口まで行きました。

開場は、満員です。だって安いもの。コンサート時間は1時間ですが、奏者の思いがこもっている時間です。

持丸さんは、大阪の日本センチュリー交響楽団の首席奏者です。

今日は、音楽で地球一周でしょうか?

アメリカのガーシュウィンからスタート。

おなじみのラプソディ・イン・ブルーの出だし。快調快調。

フランスのドビュッシーから、アルゼンチンのピアソラ。

日本の吉松隆さん。プログラムの4つの小品の名前が、「BIRD」鳥になっているという解説付き。

最後は、イタリア歌劇からの幻想曲。

楽しいものでした。

ピアノは、日本センチュリー交響楽団で共演なさっている樋上 愛加さん。

初めて登場の時、持丸さんが黒とは対象的なオレンジのドレスで、「ピアノのコンサート?」と一瞬勘違い。


これからのワンコイン・コンサートで11月12月のチケットがあるようなので、

終わってすぐ抜け出し11月分を購入しました。

楽しみが続きます。

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