空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

都電・荒川線を撮る

2017-10-08 20:00:04 | 日記

予定通り都電・荒川線を撮る事ができました。

今の愛称は、「東京さくらトラム」です。路線図

乗り降りするので一日券がいいですね。都営の地下鉄との一日券を購入しました。

    

昨夜迷った地下鉄六本木まで歩きました。公園があります。ミッドタウンという最先端な街です。

    

地下鉄は、麻布十番・赤羽橋と乗って降りました。大江戸線から三田線へ乗り換えです。

赤羽橋から芝公園に歩きました。まず目に入ったのが、東京タワーです。

このあたりは、確か港区で区民祭りをしていました。サイクリングやマラソンも行われ、

マリオの服装で、走っている外国人もいました。

西巣鴨で降りて、荒川線・新庚申塚を目指しました。ここからスタート地点の三ノ輪橋に移動です。

    


東のスタート三ノ輪橋です。

現在は写真屋の建物ですが、元々は都電荒川線の前身「王子電気軌道」(現存せず)のオフィスが入っていました。昭和2年に建設された当時そのままの風情を保っています。

    

通り抜けると、荒川線が見えます。

右を見ると、渋い「ジョイフル三ノ輪」商店街です。兵馬俑もありました。

    

少し線路に戻ってみますね。始発停留所なので、突き当たりになっています。関東の駅百選。

    

商店街に戻りましょう。

    

右は、「砂場総本家」。藪・更科とともに老舗三大蕎麦と呼ばれています。
建物は1954年の木造建築で荒川区の文化財指定を受けています。江戸時代から続く老舗中の老舗!

大阪の地下鉄四ツ橋駅近くにも、「砂場総本家」が有りましたね。

    

ジョイフル三ノ輪を抜けたところにある「荒川一中前」です。お次は、「荒川区役所前」です。

    

「三ノ輪橋」から「荒川車庫前」までの植栽が可能な約4kmの区間に約140種13,000株を植栽しており、花の時期には、色とりどりの華やかなバラが咲き誇ります。
沿線のバラの見ごろ-春 5月中旬から6月中旬-秋 10月中旬から11月上旬。


「荒川二丁目」です。春、桜が満開の頃に来たいです。

「荒川七丁目」とバラです。

    

「町屋駅前」と「町屋二丁目」

    

「東尾久三丁目」。ここから次の電車に乗ると、ハローウィンの飾りがありました。

    

「熊野前」です。(デジカメの電池切れで、ここからスマホの写真になり、大きさが変わります)

    

「宮ノ前」

「荒川遊園地前」で降りました。

明治初期、この地域では煉瓦に適した土が取れることや、船運等交通の便が良いことから4つの煉瓦工場が建ち並びました。
 煉瓦工場が閉鎖後、その場所にあらかわ遊園を開園し、煉瓦工場にあった煉瓦を使い遊園を囲む塀を造りました。その塀が今も残っています。

という記述が有り、駅前の交番でどのあたりかを伺いました。

“あらかわ遊園”は、まっすぐとのことを聞き、行ってみました。

路面電車が、保存されてました。

    

有りましたね。今も現役で住宅の壁になっていました。

    

次の「荒川車庫前」には、いくつかの保存車両もありました。

    

ここで、電車をぎりぎりで撮りました。

    

最後の複雑な線路も気に入りました。

    

「梶原」「栄町」です。

    

大きなターミナル「王子駅前」です。

    

次が、「飛鳥山」。この間は、自動車道路と同じになり、路面電車の難所?ではないでしょうか?

今回は、このあたりで疲労が積もってきました。

この間を、外側から歩きながら撮らなければと、反省しています。

    

「滝野川一丁目」「西ヶ原四丁目」

    

振り出しに戻りました。「新庚申塚」です。

最終の「早稲田」まで行くつもりでしたが、しんどくて「新庚申塚」で今日はストップです。

地下鉄の駅に歩いて行くと、元映画の撮影所の案内がありました。今は、中学校です。

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1 コメント

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Unknown (こうすけ)
2017-10-20 02:03:15
都電にはいろんな車両があるんですね。東京はあまり行くことがないのですが、沿線の散策も愉しそうなので、もし機会があれば乗ってみたいと思いました。

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