帰省の日程に、ちょうど日蝕が重なった。
ありがたいことである。
石川であれば75%であった太陽の最大食分は、より南、より西に位置する愛媛では85%を超えるのだ。
前日まで出ていた大雨警報も解除された、22日朝。
曇り。
それでも徐々に天候は回復して、めでたく日蝕を観察することができた。
むしろ、薄曇りのおかげで、何枚かを直接撮影できたのはラッキーだったと言える。
トップの赤い画像は、感光したネガフィルムと古葉書で自作したフィルターを、デジタルカメラのレンズにかぶせて撮影したもの。
雲の切れ間では、これだけ欠けてなお、光量が大きすぎたのだ。
ありがたいことである。
石川であれば75%であった太陽の最大食分は、より南、より西に位置する愛媛では85%を超えるのだ。
前日まで出ていた大雨警報も解除された、22日朝。
曇り。
それでも徐々に天候は回復して、めでたく日蝕を観察することができた。
むしろ、薄曇りのおかげで、何枚かを直接撮影できたのはラッキーだったと言える。
トップの赤い画像は、感光したネガフィルムと古葉書で自作したフィルターを、デジタルカメラのレンズにかぶせて撮影したもの。
雲の切れ間では、これだけ欠けてなお、光量が大きすぎたのだ。