自転車に乗って、石川県立歴史博物館に行った。
この博物館には、石川県で最後の野生個体となったトキの剥製があり、愛鳥週間の間だけ一般に公開される。
それを見に行った。
日本産のトキは、すでに絶滅している。
この個体は、説明によれば1971年に死亡したものだそうだ。
37年も前の剥製である。
職員のかたの話では、普段は古美術などを収蔵する倉庫で、まったく光を当てないように保管してあるらしい。
それでも劣化や退色が少しずつ進行するため、今は一般公開しても照明を当てない。
それにしても状態がいい。
風切羽には美しい鴇色が残っていた。
写真撮影はご遠慮ください、とのことなので、検索した画像を見ながらPainterClassicで水彩ふうに。
この博物館には、石川県で最後の野生個体となったトキの剥製があり、愛鳥週間の間だけ一般に公開される。
それを見に行った。
日本産のトキは、すでに絶滅している。
この個体は、説明によれば1971年に死亡したものだそうだ。
37年も前の剥製である。
職員のかたの話では、普段は古美術などを収蔵する倉庫で、まったく光を当てないように保管してあるらしい。
それでも劣化や退色が少しずつ進行するため、今は一般公開しても照明を当てない。
それにしても状態がいい。
風切羽には美しい鴇色が残っていた。
写真撮影はご遠慮ください、とのことなので、検索した画像を見ながらPainterClassicで水彩ふうに。