gooブログで扱える画像の種類は、役割と手順において2種類に大別できます。
残念なことに、gooブログの使い方やFAQでは、この2種類の画像について、両者を並べ相違を端的に説明してあるコンテンツはありません。両者を呼び分ける適切な名前も提供されていません。
そのため、例えば「gooブログサークル」というgooブログに関するQ&A掲示板では、両者の区別がつかないことに起因する質問が定期的に寄せられてきました。
ここでは便宜上、「トップ画像」と「記事中に挿入する画像」と呼び分けることとします。
「トップ画像」は;
1、文字通り、各記事の「顔」となる画像です。編集画面>ブログ設定で「トップページの記事表示タイプ」を「概要のみ」にした場合にも、あなたのブログのトップページに画像が表示されます。
2、「新着フォトブログ」や「ジャンル別の新着記事一覧」に反映されます。ただしアニメーションGIFはこの限りではありません。
3、記事本文の入力フォームの下にある「画像を選択/解除」ボタン、または画像フォルダの各サムネイル下にある「この画像を使用」ボタンを使って掲載します。
4、このため、画像フォルダにアップロードされた画像しか使えません。
5、ひとつの記事に使えるトップ画像はひとつだけです。
6、カスタムテンプレートなどで、すべての記事について一括して表示位置を変えることはできるかもしれませんが、記事ごとに表示位置を選ぶことはできません。カスタムテンプレート以外では、表示位置の変更は不可能です。
いっぽう、「記事中に挿入する画像」は;
1、記事本文に付随した扱いです。編集画面>ブログ設定で「トップページの記事表示タイプ」を「概要のみ」にした場合には、トップページに画像は表示されません。
2、「新着フォトブログ」や「ジャンル別の新着記事一覧」には一切反映されません。
3、本文入力フォームの右上にある「IMG」ボタン、またはimgタグの直接入力によって掲載します。
4、URLを入れれば、画像フォルダ以外の場所にある画像も掲載できます。ただし、画像を置いたサーバが、外部からの参照を許可している場合に限ります。
3、ひとつの記事に、本文のテキストとタグあわせて1万字を超えない範囲で、何枚でも挿入することができます。
4、imgタグのalignプロパティが有効ですし、tebleタグなども使えるので、ある程度自由に、画像の表示位置や装飾をコントロールできます。
なお、トップ画像と記事中に挿入する画像は、それぞれの記事中で併用が可能です。
こんなふうに。
残念なことに、gooブログの使い方やFAQでは、この2種類の画像について、両者を並べ相違を端的に説明してあるコンテンツはありません。両者を呼び分ける適切な名前も提供されていません。
そのため、例えば「gooブログサークル」というgooブログに関するQ&A掲示板では、両者の区別がつかないことに起因する質問が定期的に寄せられてきました。
ここでは便宜上、「トップ画像」と「記事中に挿入する画像」と呼び分けることとします。
「トップ画像」は;
1、文字通り、各記事の「顔」となる画像です。編集画面>ブログ設定で「トップページの記事表示タイプ」を「概要のみ」にした場合にも、あなたのブログのトップページに画像が表示されます。
2、「新着フォトブログ」や「ジャンル別の新着記事一覧」に反映されます。ただしアニメーションGIFはこの限りではありません。
3、記事本文の入力フォームの下にある「画像を選択/解除」ボタン、または画像フォルダの各サムネイル下にある「この画像を使用」ボタンを使って掲載します。
4、このため、画像フォルダにアップロードされた画像しか使えません。
5、ひとつの記事に使えるトップ画像はひとつだけです。
6、カスタムテンプレートなどで、すべての記事について一括して表示位置を変えることはできるかもしれませんが、記事ごとに表示位置を選ぶことはできません。カスタムテンプレート以外では、表示位置の変更は不可能です。
いっぽう、「記事中に挿入する画像」は;
1、記事本文に付随した扱いです。編集画面>ブログ設定で「トップページの記事表示タイプ」を「概要のみ」にした場合には、トップページに画像は表示されません。
2、「新着フォトブログ」や「ジャンル別の新着記事一覧」には一切反映されません。
3、本文入力フォームの右上にある「IMG」ボタン、またはimgタグの直接入力によって掲載します。
4、URLを入れれば、画像フォルダ以外の場所にある画像も掲載できます。ただし、画像を置いたサーバが、外部からの参照を許可している場合に限ります。
3、ひとつの記事に、本文のテキストとタグあわせて1万字を超えない範囲で、何枚でも挿入することができます。
4、imgタグのalignプロパティが有効ですし、tebleタグなども使えるので、ある程度自由に、画像の表示位置や装飾をコントロールできます。
なお、トップ画像と記事中に挿入する画像は、それぞれの記事中で併用が可能です。
こんなふうに。
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