goo blog サービス終了のお知らせ 

韓流大使のブログ

韓流ドラマと韓国語に関するブログ。

■△トライアン…初回■

2015-10-06 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒先日、BSで放送がスタートした韓流ドラマ「トライアングル」の初回のコメントです。(^_^)


【男性色】
⇒韓国ドラマの脚本家の大半は女性ですが、このドラマの脚本家は男性のチェ・ワンギュさんですね…。

 そのため、随時に「男性色」が溢れていることに気付きます…。

 その一例を挙げるとすると、このドラマにはカジノや地下組織が登場しますが、このような内容は女性脚本家には苦手な分野ではないでしょうか?

 そんな「男の世界」を描ける強みが一層チェ・ワンギュさんの魅力を引き出しますね。


【箱】
⇒私がチェ・ワンギュさんを高く評価するのは、常に視聴者目線を忘れていない点です。

 名作「オールイン」では、毎回1話毎に見事な「箱」(起承転結の内容)が構築されていて独自の世界を描き上げました。


【ひと匙】
⇒更に、JYJジェジュンさん初主演と言うことで注目の初回ですが、ジェジュンさんは汚れ役に挑戦のようで、一層興味を増しました。(^_^)

 特に、パンツ一丁で逃げ回るシーンは印象的です。

 他の出演者も過去にチェ・ワンギュ作品を盛り上げた俳優さんも数多く、初回の点数は85点と高得点で、「次回も必ず観る」レベルでした…。(^_^)

■シンデレラ涙…初回■

2015-10-01 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒昨日、BSで放送がスタートした韓流ドラマ「シンデレラの涙」(チョングゲヌンムル=天国の涙)の初回のコメントです。(^_^)


【ダウンちゃん】
⇒私が、このドラマを楽しみにしているのは、主人公ユン・チャヨンの子供時代を子役のチョン・ミンソちゃんが演じているからです。

 私の大好きなドラマ「妻が帰ってきた」のダウンちゃんです。

 演技が上手でキュートなミンソちゃんは、あと10年も経てばパク・シネさんやユン・ウネさんの路線を継ぐ人気女優さんになると思いますよ…。( ´ー`)


【チョンさん】
⇒日本人にとって韓国の俳優さんの名前は、よく似ていて間違い易く、中でも特に以下の女優さん3名にはご注意下さい。

■チョン・ミンソ■
→私のイチ押し子役のダウンちゃんでーす。o(^▽^)o

■チョン・ミソン■
→キムタックのお母さん役で、非常に聡明な容貌の女優さんですね。

■チョン・ソミン■
→こちらは、「イタキス」のハニちゃんで、独特の魅力がありますね。

 …実に紛らわしいお名前の女優さん3名でした。


【ひと匙】
⇒このドラマの「スープひと匙」(初回の印象)ですが、敢えて難解にした初回は魅力的で得点は85点と高得点です。(^_^)

■棘のある花…最終話■

2015-09-30 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒昨日、BSで放送が終了した韓流ドラマ「棘のある花」のコメントです。(>_<)


【キセル】
⇒私は、このドラマは序盤の何話かと終盤の2、3話と最終話しか観ていないので「キセル視聴」と言ったところですかね…。(>_<)

 でも、結果的にそれで良かったです。


【唯一ネタ】
⇒このドラマの唯一のネタは、「シニが誤ってヨンスの母親を死に至らしめ、無実のヨンスが服役し、最後は父親がシニの身代わりになった」と言うだけですよね。

 なんで、こんなドラマが今頃出来るの不思議です。

 私の正直な感想としては、午前中に「福寿草」を観て、午後に素人が作ったようなドラマだと酷評させて頂きます。m(_ _)m 悪しからず。


【教訓】
⇒最終話では、悪役のシニが死に(?)ましたね…。

 途中の100話観なくても最終話が普通に観られるドラマでしたが、2つの教訓があります。


【過失】
⇒シニは故意ではなくヨンスの母親を死なせてしまいましたが、これは殺人罪ではありませんから自首すべきでした。


【子役】
⇒総じて、韓国ドラマの子役は上手ですが、このドラマの子役「棒読みクン」は130話経ても下手でした。

 名子役は130話にしてならず…。(>_<)

■新ドラマスタート!■

2015-09-24 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒来週、9月30日(水)の午後1時からBS11で、新韓流ドラマ「シンデレラの涙」(チョングゲヌンムル)がスタートしますね。(^_^)


【涙;】
⇒このドラマのタイトルは「シンデレラの涙」ですが、韓国ドラマのタイトルには、よく「シンデレラ」が出てきすねぇ~。(・∀・)←皮肉?

 「シンデレラマン」や、「シンデレラのお姉さん」なんかもありました。

 タイトル重視派の私としては、早速韓国語の原題を調べてみると、何と!…「チョングゲヌンムル」でしたよ。

 その意味は「天国の涙」ですね!

 邦題との共通単語は、「涙」だけですよ。

 「涙」だけに泣けてきます…。(>_<;)

 それでは、一体「シンデレラ」は、どこから来たのかと思いながら放送局のドラマ紹介文を読んでいると、このドラマの舞台のひとつに「シンデレラデパート」と言うのがあるそうで、どうもこれに由来するのかも知れないですね。


【内容】
⇒このドラマの内容、残念ながら私のキライな「復讐劇」のようです。(°o°;)

 それも、娘が母親に復讐するようで、「韓国中を震撼させた…」とあり、更には韓国で昨年2014年の下半期の視聴率ナンバーワンのドラマだそうで、韓国人は復讐好きなのかなぁ…?(>_<)

■私だけあなた…コメ■

2015-09-20 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒現在、BSで放送中の韓流ドラマ「私だけのあなた」(ナマネタンシン)のコメントです。(>_<)


【う~ん】
⇒このドラマも、あんまり面白くないですね~。(>_<)

 ただ、不釣り合いの家柄の結婚をした夫婦の姑がその嫁をイジメているだけのドラマとしか思えません。


【嫁】
⇒姑オ・クァンジャは、嫁から「…ミンヌン・サラム…」と言われましたね。

 この「ミンヌン」は、動詞「ミッタ」の現在連体形で、「ミッタ」は「信じる」と言う意味ですが、他に「頼る、当てにする」の意味もあります。(・ω・)/

 ドラマでも、「ナマン・ミド」とかよく男性が女性に言いますが、これも「私だけ信じて」の意味ですが、「私だけ頼りにして」の意味の場合が多いですね~。(^_^)


【姉妹】
⇒さて、このオ・クァンジャ役を演じているのは、ユ・ヘリさんで、よく母親役でドラマに出て来て息子の結婚に反対しています。

 実は、実妹も女優さんですね。


【園長】
⇒皆さんは「一途なタンポポちゃん」をご覧になっていますか?

 主人公ミン・ドゥルレが育った孤児院の悪徳園長で、テオの父親を誘惑している女性、チャン園長役はチェ・スリンさんですが、このお2人は実の姉妹なんですよね。(^_^)

■意味不明の…韓ドラ■

2015-09-19 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒先日、BSで放送スタートした韓流ドラマ「アイアンマン」(アイオンメン)~君を抱きしめたい~のコメントです。(>_<)←表情に注目!…おや、序盤なのに泣き顔=早くも撃沈?


【意味不明】
⇒このドラマは、第5話まで観ましたが、何のドラマなのか全く意味不明です。(>_<)

 私が苦手のトローンとした男優さんが主役と言うこともあり、あまり真剣に画面を見ていないからなのかも知れませんが、ストーリーもかなり不明瞭で、そもそも何を言いたいドラマなのか理解出来ません。


【鉄塔】
⇒そう言えば、確か背中に鉄のトゲが生えた主人公が鉄塔を登っていたシーンがあった気がしますが、なんでそんな姿になったのか?…それ以後なんでそうならないのか分かりません…。(・∀・)


【鉄人間】
⇒このドラマのタイトル「アイアンマン」からして、主人公は「鉄人間」なのかと思いますが、そうなると最大の疑問は、このドラマのオープニングや初回に「鉄人間」を思わせるシーンが無かったことが最大のミステリーです。

 とにかく、まとまりに乏しくて、シーンが頻繁に変わり、相互の関連性も無いようなドラマで、私が認知症でない限り、制作者の制作意図を疑いたくなる作品です…ね。(>_<)

■百話後に観た韓ドラ■

2015-09-18 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒現在、BSで放送中の韓流ドラマ「棘のある花」のコメントです…。(>_<)←おー、泣いている


【122話】
⇒このドラマは確か、私は1話か2話で撃沈(放送途中での視聴放棄)しました…。(>_<)

 従って、今回は約120話後に再び観たことになります。

 ところが、ストーリーや内容がちゃんと理解出来ました。


【格言】
⇒そこで、私は自分の「格言」を思い出しました。

 このブログの常連読者さんなら、先日も申し上げましたが、「優れたドラマと駄作のドラマは、途中何話か視聴しなくても、その後再び違和感なく観ることが出来る」…これが私の格言です…。(^_^)←自画自賛

 このドラマが傑作なのか駄作なのかは説明は不要かと思います。


【空白】
⇒私が視聴欠席していた空白の「100話」は何だったんでしょうか?

 私が思うに、このドラマは「母親殺しの冤罪を被った娘が真犯人を暴く」だけのドラマかと解釈していますが、それなら、あの「福寿草」で充分ですよね。

 なんでわざわざ、このドラマが誕生したのか理解に苦しみます。

 30分放送で全130話位あるドラマのようですが、出演されている俳優さんへ、「スーゴガ・マナッスミダ」(ご苦労様)m(_ _)m

■お勧め韓ドラ…ママ■

2015-09-17 00:00:02 | 韓流ドラマコメント

⇒現在、BSで放送中の韓流ドラマ「ママ~最期の贈りもの~」のコメントです。(^_^)←表情に注目!…笑顔=面白い?


【予感】
⇒なぜか、初回からこのドラマ面白そうな予感がしています…。

 「余命○○カ月」と言う設定のドラマは数多くあり、面白かった作品は皆無でしたが、この「ママ」はなかなか面白いですね。

 まぁ、現在面白い韓国ドラマの放送が無いので、何とか面白い作品だと思いたいのかも知れませんが、その状況下でも一番のお勧め作品です。


【スンヒ】
⇒主人公ステラ・ハン(実役名:ハン・スンヒ)は、カナダで成功した画家と言う設定ですね。

 この主人公を演じているのは、ソン・ユナさんです。

 ソン・ユナさんと言えば、ヨン様が主演した「ホテリアー」を思い出しますが、仕事の出来るホテルマンの役で、この「ママ」ではシングルマザーの役です。

 死期が迫って、愛息の居場所を考えて焦って苛立つ役なので、少し表情や雰囲気が怖いですね~。(>_<)


【ジウン】
⇒このスンヒが愛息を託そうとしているのがソ・ジウンですが、何かこの人のキャラは憎めないですね~。

 2人の女性の一風変わった女同士の友情関係の行方が面白いドラマですよ。(^_^)

■チョンウチ…初回評■

2015-09-16 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒昨日、BSで放送がスタートした韓流時代劇ドラマ「チョン ウチ」(田禹治)のコメントです。(^_^)


【内容】
⇒またも、私の嫌いな時代劇です。(>_<)

 ドラマ制作に自信が無くなると、ヒットした作品のジャンルのドラマを作ろうと弱気になるものです。

 確かに、大ヒットした歌謡曲の次作は、その曲に酷似したものが多く、人真似をする人間は大勢いても、最初になる人間は少ないものです。

 自信がなく不安の中で生きているのが、人間の本来の姿なのかも知れません…。( ´▽`)


【内容】
⇒このドラマの放送局の案内を見ると、このドラマは「フュージョン時代劇」とのことですが、初回を観た限りでは、何と何との融合なのかは不明です。

 想像するに、時代劇の要素にSF的な要素を融合したとの意味ですかね?

 妖術を使う人物が多く登場するドラマのようで、随所にスパイダーマン的なワイヤーアクションが見られましたね。

 ただ、この種の作品は失敗すると、内容が幼稚になってしまうので要注意です。


【ひと匙】
⇒さて、このドラマの「スープひと匙」(初回の印象)ですが、私の苦手な俳優さんもいて、点数は10点位で、次回も観るかは不明です。m(_ _)m

■再視聴◎の…韓ドラ■

2015-09-15 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒BSで何度も放送中された韓流ドラマ「イニョン王妃の男」(イニョンワンフエナムジャ)のコメントです。(^_^)(^_^)←わぉ、笑顔が2倍、2倍=再視聴の価値あり?


【再視聴】
⇒このドラマは過去に一度観ましたが、今回再度改めて全編再視聴しました。

 その理由ですが、最近の韓国ドラマに多い、過去と現在を行き来する「時空間ドラマ」を何作も観て、遥か以前に観たはずの「イニョン王妃の男」の方が遥かに面白かったと感じていたので再視聴したのです。


【再評価】
⇒その結果、この「イニョン王妃の男」は、実によく出来た作品だと改めて感じましたね~。(・ω・)/

 もし、この作品をご覧になっていない不幸な方がおられたら、再視聴を勧めるべく、その魅力を解説しますと…。


【主人公】
⇒このドラマの主人公キム・ブンド役はチ・ヒョヌさんで、チェ・ヒジン役はユ・インナさんですが、このお2人は韓国の癒し系俳優さんのツートップだと思います。

 そんなムーミンチックな魅力を最大限に引き出している<当たり役>の作品と言えるのです。

 更に、絶妙な時代差の設定や素晴らしいカメラワークを駆使したシーン設定は、映像監督がいるような気さえしますね…。(^_^)