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韓流大使のブログ

韓流ドラマと韓国語に関するブログ。

■タンポポ…最終話!■

2015-12-02 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒BSで長~い間、放送されていて、やっと最終話になって・く・れ・た…韓流ドラマ「一途なタンポポちゃん」(イルピョンダンシム ミンドゥルレ)のコメントです。(>_<)(>_<)


【やっと】
⇒本当に長かったですね…。(>_<)

 中身の無いドラマは無限に続けられますからね。

 作者は、一体何を言いたかったんでしょうか?

 帳尻合わせの全く内容の無い最終話でしたが、もしかして、このドラマは実は全300話位あって、さすがに100話を超えたところで急遽打ち切りになったんじゃないでしょうか…?(>_<)(←物凄い皮肉)


【タンポポ】
⇒そもそも、視聴者が騙されたのは、ミンドゥルレの子供時代ですよね。

 タンポポのように、明るく逞しく育つミンドゥルレが、数多くの逆境をはねのけるサクセスストーリーかと思っていましたよ。(>_<)

 しかし、ミンドゥルレは単に家庭運の弱い女性で終わりました。

 ミンドゥルレよりセヨンが多くの時間出演していましたが、このドラマってセヨンが主役なの?

 今までの視聴時間を返して欲しいドラマとは、このことです。

 でも、視聴者よりこのドラマに出演した俳優さん達が、一番の被害者かも知れませんね…。(>_<)

■韓ドラ…家族なのに■

2015-12-01 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒現在、BSで放送中の韓流ドラマ「家族なのにどうして」(カジョクキリ ウェーイレ)のコメントです。(^_^)


【設定】
⇒このドラマの序盤の印象ですが、チャ家の長男ガンジェと長女ガンシムの性格が悪いですね…。(>_<)

 特に、財閥の異母兄弟でもない一般庶民の兄弟なのに、仲が悪いのはある意味面白い設定で、一方、父親スンボンは優しい性格のようで、家族愛を題材にするこの脚本家の狙いが見え隠れしています。(^_^)


【人生】
⇒父親スンボンは「サルダボミョン…」と言いましたね。

 日本では、「生きていれば…」と、人生論を切り出す時に言いますが、韓国語では「サルダボミョン」(生きてみれば)と表現しますね。


【台所】
⇒腹ペコなソウルは、チャ家の台所で食べ物を物色しましたが、音をたてしまい台所に来た父親スンボンは「チャルモットロンナ」と言いましたね。

 字幕は「空耳か」になっていましたが、良い訳です。

 直訳は、「よく聞かなかったか」と言いことで、聞き間違いと言う意味で、「見間違い」なら、「チャルモッポンナ」ですね。(^_^)


【無職】
⇒ダルボンは「ペクス」と言われちゃいましたね。

 この「ペクス」とは俗語で「失業者」のことです。(>_<)

■再視聴韓ドラ…誘惑■

2015-11-30 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒先日、BSで放送がスタートした韓流ドラマ誘惑(ユホグ)のコメントです。(^_^)


【再視聴】
⇒このドラマは、過去に少し観た記憶がありますが、序盤しか観ていないので、今回は最後まで再視聴(再検証)しようと思っています。(^_^)


【タイトル】
⇒このドラマのタイトルは「誘惑」で、韓国語の原題の「ユホグ」も漢字「誘惑」の韓国語読みで全く同じタイトルです。


【目玉】
⇒このドラマの「目玉」は、チェ・ジウさんとクォン・サンウさんの「天国の階段」コンビのお2人の再共演と言う点です。

 ただ、「天国の階段」を超えるのはムリな気がしますね…。


【香港】
⇒私が更にこのドラマに関心があるのは、「香港」から始まるからです。

 私は香港は40年位前からよく行っていて、返還前の古き良き香港を知っています。o(^▽^)o

 ところで、日本で「香港」を「ほんこん」と読みますが、これって何語だと思いますか?

 中国語(北京語)ですか?…、いえいえ、中国語(北京語)では「しゃんかん」です。

 では、香港の中国語である広東語(かんとんご)でしょうか?…いえいえ、広東語では「ひょんこん」と言います。

 正解の「ほんこん」と言う読み方は英語なんです。(^_^)

■家族なのに…第1話■

2015-11-27 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒先日、BSで放送がスタートした韓流ドラマ「家族なのにどうして」(カジョクキリ ウェーイレ)のコメントです。(^_^)


【期待】
⇒このドラマの脚本は、あの「ホテリアー」、「製パン王キムタック」、「栄光のジェイン」と同じ脚本家の作品と言うことで期待して観た初回でしたが、皆さんはどうでしたか?(^_^)


【初回】
⇒第1話のオープニングのシーンは、「階段を駆け上がる少女」でしたね。

 これは、私がいつも言うように視聴者の気を引くシーンなので好評価でした。(^_^)

 しかし、12年後に男女2人が南山タワーで再会すると言う設定は、いささか平凡過ぎてガッカリしましたね…。(>_<)


【南山タワー】
⇒所謂、ソウルタワーですが、私が最後に登ったのは、あの漢江(ハンガン)にかかる聖水大橋(ソンスデキョ)が落下した事故の直後で、この南山タワーの展望レストランからも落下した橋の一部(道路部分)がよく見えました。

 韓国と言えば、他にも三豊デパートの崩落事故もあり、それはそれはショッキングな光景でしたが、橋は証拠保全の措置でそのままにしていたのでしょう。


【点数】
⇒初回の点数は、意外に平凡な45点の普通発進でしたが、今後は如何に…?(^_^)

■エンジェ目…最終話■

2015-11-26 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒BSで放送されていて、先日最終話を迎えた韓流ドラマ「エンジェルアイズ」(エンジェルアイジュ)のコメントです。(^_^)


【最終話】
⇒やはり、このドラマも「くどい」最終話でしたね。(>_<)

 常識的に考えても、ジウンの母親が断罪され、ドンジュの父親が犯した殺人の罪がそれによって軽減れたことで最終話とすべきだと思います。(・∀・)

 スワンが島に渡り逃避生活を送る蛇足の2話は、作者が「村おこし」のために無理に追加したような気がします。

 何度も言いますが、日本のドラマも韓国のドラマも最終話に関しては、アメリカのドラマを見習うべきです。

 奇(く)しくも、現在BSで連日放送中の「刑事コロンボ」シリーズの終わりの部分をシーンを観て下さい。

 もっと観たい筈の視聴者心理をスパッと切って、感動の余韻を投げつけますよ。


【総評】
⇒このドラマは、「観る価値があるか否か?」と問われれば、私は「時間があれば観て下さい」と答えます。

 可もなく不可もないドラマでしたね…。

 この日、このドラマ「エンジェルアイズ」と「秘密」が同時に終わりましたが、ランキングは後日このブログで公表する私の「韓流ドラマランキング」をご覧下さい。(^_^)

■秘密…予想の最終話■

2015-11-25 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒BSで放送中されていて、昨日最終話となった韓流ドラマ「秘密」(ピミル)のコメントです。(^_^)


【サン】
⇒当初から予想していた通り、ユジョンの息子サンは生きていましたね。(^_^)

 ドフンの母親は、このサンを最後の砦として息子のドフンを救いたかったようですが、結局自分も逮捕されました。

 しかし、このサン役の子役俳優君は、「棒読みお坊ちゃん」ですねぇ。(>_<)

 誰かが、お小遣いを稼いだような気がします。

 この息子サンも育ての親に任せたままにするのかと予想した通り、そのままにしたようですが、その方が視聴者がユジョンに同情しますからね…。


【殺人罪】
⇒よくドラマで「人殺し」と言いますが、「人殺し」を厳密に「殺人」の意味で言うのなら、「殺意」(故意に殺そうと言う意思)か、「未必の故意」(死ぬことが予見されそれを容認する意思)があり、人が死に至った場合に殺人罪となります。

 従って、自動車事故のように過失の場合や、間接的に人の死に関係した場合の「人殺し」は殺人罪ではありません。


【意外性】
⇒振り返ると、サスペンスタッチのこのドラマも意外に意外性には乏しい作品だったと言うことになりますね…。(>_<)←私、期待しすぎ?

■秘密…ドフンの罪状■

2015-11-23 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒BSで放送中で最終話が目前の韓流ドラマ「秘密」(ピミル)のコメントです。(^_^)


【短編】
⇒このドラマは全16話と、近年の韓国ドラマにしては短編の作品ですが、まともなストーリーを考えたら全100話なんて続けられませんから、短編で視聴者に感動を与えるドラマを企画すべきだと思います。( ´▽`)

 そうそう、あの「一途なタンポポちゃん」は、現在既に100話を超えていますね…。(>_<)


【罪状】
⇒さて、最終話でのドフンの断罪ですが、基本的にこのドラマの罪人はアン・ドフンだけで、セヨンは悪女ではありませんね。(^_^)

 そこで、改めてドフンの罪状を考えて見ると、まずドフンはユジョンとデート中に人身事故を起こし、人(ジヒ=死亡)をはねた認識があり、その上で事故現場から逃走していますね。

 これで業務上過失致死罪とひき逃げの罪ですが、ユジョンが身代わりになった犯人蔵匿罪の件は、確かユジョンが自発的にしたことであり、ドフンは教唆していない気がします。

 次に、ドフンはユジョンの父親が死亡した件にも関わっていて、もしドフンが殺害して遺棄したなら殺人罪と死体遺棄罪となり、全て合わせるとかなりの重罪となりそうです…。(>_<)

■セヨンの真意…秘密■

2015-11-21 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒現在、BSで放送中で、最終話が秒読み段階となった韓流ドラマ「秘密」(ピミル)のコメントです。(^_^)


【セヨン】
⇒ミニョクとセヨンは、当初からお互いに愛情が無いような素振りでしたが、確かにミニョクはセヨンを愛してはいないようでしたが、セヨンの方はミニョクに愛情があるような気がしていました…。

 そして、遂にセヨンはミニョクに、「サランへ」と真意を告げましたね。

 しかし、ミニョクが自分の気持を受け入れないと判ると、セヨンは「ミニョクを自分の前で膝まづかせる」とも言いました。

 これは、ユジョンよりも自分がイイ女なのに、ユジョンに靡くミニョクが許せないんですね。

 私なら、セヨンの方が美人なので、ホイホイ行っちゃいますけど…。(・∀・)


【仕切る】
⇒ミニョクはユジョンに、「シッキヌンゴアニヤ、プッタカンゴヤ」と言いましたね。

 これは、「命令しているんではなく、頼んでいるんだ」の意味です。

 この動詞「シッキダ」は、「~させる」や「命令する」の意味ですが、なぜか語調と意味が日本語の「仕切る」に似ていて面白いですよね。(^_^)

 あと、この「シッキダ」には、食堂等で、飲食物を「注文する」の意味もありますよ…。(^_^)

■死んでレラ?…酷評■

2015-11-20 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒現在、BSで放送中の韓流ドラマ「シンデレラの涙」(チョングゲヌンムル=天国の涙)のコメントです。(>_<)(>_<)(>_<)←表情に注目!…泣き顔×3=撃沈?


【復讐】
⇒しかし、このドラマは全く面白くないですねぇ~。(>_<)

 そもそも、普通の復讐劇でも嫌いなのに、娘が実の母親に復讐すると言う異常な内容自体が不気味ですし、それをドラマとして上手に描き切れていないようです。(>_<)


【イライラ】
⇒このドラマを観る度思うのは、ホン・アルムさんが、いつもイライラして怒ってばかりで、実にうるさいドラマだなぁ…と言うことです。←あの「負けたくない!」には負けますが…。(・∀・)

 しかし、なんでこんなドラマを作っちゃったんでしょうね…。

 私は、このようなドラマには、「無料放送でも返金して欲しいような作品」と酷評しています。(u_u)

 「シンデレラの涙」と言うよりも、「死んでレラー」と、涙がでます。

 ホン・アルムさんも、こんなドラマより人参茶でも飲んでいた方が良いのに…。( ´▽`)

 ↑この意味の解る人は韓国ドラマ通でーす。

 つまらない韓流ドラマは、韓国の恥だー! 謝罪しろ! 時間を返せ~。 韓国へ帰れ~。(・∀・)

■最悲男の…韓国ドラ■

2015-11-19 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒現在、BSで放送中の韓流ドラマ「エンジェルアイズ」のコメントです。(^_^)


【踏んだり…】
⇒父親の悪行を知ったスワンは、ドンジュに別れを切り出しましたね…。(>_<)

 こうなると、ドンジュにとっては、まさに踏んだり蹴ったりですよねぇ~。

 交通事故で病院に搬送され救命された筈の母親は、父親と慕い尊敬している人物(=スワンの父親)の手で殺された上に、愛するスワンからも別れを宣告されてしまうとは、これを「踏んだり蹴ったり」と言わずに何を言いましょうか…。


【スワン】
⇒一方、スワンにしても角膜移植で光を取り戻したものの、その角膜は自分が大好きな女性(=ドンジュの母親)が提供したものであり、その死には父親が関わっていたとは、並みのショックではありませんね…。(>_<)

 まさか、今さら「角膜をお返しします」とも言えませんし、ドンジュに顔向け出来ないのでしょうね…。(>_<)


【解決策?】
⇒そうなると、スワンに韓国ドラマによくある「記憶喪失」にでもなって頂くしかないですかね。(・∀・)

 このドラマで一番のミソは、ジウンの母親が如何にスワンの母親の交通事故に関わっているのかでしたが、ジウンが加害者みたいですね…。(>_<)