十津川警部捜査行 古都に殺意の風が吹く

『十津川警部捜査行　古都に殺意の風が吹く』読破w
十津川警部シリーズの短篇集です。
なんとなくですがカメさんの推理が冴えていた感じがしました。

特急北アルプス殺人事件

『特急北アルプス殺人事件』読破w
電車の発車時刻の差や似たような外見を利用し巧妙にアリバイをつくるなんて俺には出来ないかな。
電車は通学で使ってるが〇〇号とか〇〇線の違いはよく知らない。
自分のアリバイを完璧にするために何人もの命を奪っていった公安委員長。
フィクションですが、どんな人でも公安委員長になれるんですかね？
リアルの方でこんなことがあった場合、肩書きというのはなんなんだろうと疑問に思います。

南伊豆殺人事件

『南伊豆殺人事件』読破w
十津川警部シリーズです。
殺人を犯して地位を手に入れた社長が、その事実を隠そうと暴力団などを使って殺人を重ねていった。
しかし、警察の動きにより危うくなると暴力団側は社長から手を引き難を逃れるあっさりとした集団だと思った。

外房線60秒の罠

『外房線60秒の罠』読破w
十津川警部シリーズです。
途中で混乱してしまった。
プロローグから出てきた被害者を十津川警部達は、初め犯人として見ていたがだんだんシロとして見て他に犯人がいるとなった。
しかし実は、被害者井口は下手な芝居を演じてる犯人なのではないか、また引っ繰り返るのではないかと、僕は変な推理をしてしまい少し目を回してしまった。
まだまだ読みが甘いですね。
やっぱり長編の方が楽しいです。

十津川警部 湯けむりの殺意

『十津川警部　湯けむりの殺意』読破w
短篇集でした。
やはり僕は、長編のほうが好きですね。
捜査がいろいろな方へいったりいろいろ起こったりするほうが面白いです。
後、短いと内容に勢いがつく前に完結してしまう感じがするので