【動画】前田日明が坂田亘を鉄拳制裁

１９９５年５月２０日、リングス興行での鶴巻伸洋戦後にバックステージで前田から「不甲斐ない試合をした」と鉄拳制裁を受けた。（Wiki）

YouTubeのコメント
1995年の鹿児島大会での映像です。前田選手が怒っているのは理由があります。この鹿児島 大会は現地ファンの地道な著名運動によって実現した大会なのです。殴られている坂田選手は第一試合に出場。 会場の雰囲気を左右する第一試合でだらけた試合をしてしまったことに怒っているのです。前田選手は後日、「 できないことをやれとは言わないけど、できることをやらないような試合だったから殴った。」と言っていまし た。またもうひとつの理由としてはケガの問題があります。リングス（前田、坂田両選手が所 属している団体）の外国人はオリンピックや世界選手権で実績を残している選手が多く、技術も一流です（ヒョ ードル、ノゲイラも初来日はリングス）。一方、日本人でアマチュアにおいて実績を残している選手は皆無。そ んなたたき上げの日本人選手が中途半端な気持ちで試合をしていたら取り返しのつかないケガをしかねないから 気をつけろ、ということを前田選手は伝えていたのです（これも当時のインタビューで言っていた）。教育方法 には賛否両論あるとは思いますが、格闘技および弟子への真剣な思いがなければできないことだと思いますが。


たしかに、この制裁には賛否両論あるだろうけど、格闘技界ではよくある事なんじゃないの？

ただ、テレビの前ですることじゃないとは思いますが、仲間内でヘラヘラやってるよりかは熱いものは感じますね。

これが真剣勝負の世界なんだよ。










●フルボッコ