今日から
年末12月に入った。
初冬の寒さを感じる中で、
雨降る音を聞きながら今日の早朝を迎えた。
午前中は、妻を車に乗せて、
市内の総合病院へ、定期診察に出かけた。
手術をしてから、1年以上が過ぎたが、
未だ快復の途上にあり、先の道程は長い。
11月は
月刊誌の原稿執筆で、
ほぼ一か月間エネルギーを費やしたので、
このブログを書く余裕もなかった。
それでも、
その間にも、日常生活と共に、
色々な出来事が起こっていた。
22日(土)には
私が秋の初めに、
スタジオで収録していたラジオ番組がABC朝日放送から放送されたし、
28日(金)には
妻と二人で、
同志社大学マンドリンクラブの
定期演奏会を、
長岡京記念文化会館へ聞きに行った。
そして、
私の朝夕の散歩も・・
慣れ親しんだ日々の習慣として励んだ。
いつも通う
川沿いの散歩道にある桜並木も、
先週初めから一枚、一枚と・・ヒラヒラ舞い・・
日毎に葉の数が少なくなって行く。
代わって、
歩道の上に、
色づき落葉した葉がパラパラと敷き詰められるようになった。
自然の冬支度が始まったのだ。
今月には
主イエス・キリストのご聖誕を
お祝いするクリスマスがある。
昨日から、
待降節(クリスマス・アドベント)が始まった。
クリスマスを迎える準備はできていないが、
これから、少しずつ備えたいと思っている12月初日の一日であった。