花曜日のひとりごと

花仕事の合間につづった日記です。

能勢浄瑠璃「鹿角座」公演♪

2015年06月28日 | 日記

土曜と日曜は、地元の淨瑠璃シアターへ。

能勢人形浄瑠璃「鹿角座」の舞台公演を観ました。

オープニングは こども達の人形遣いによる能勢三番叟(のせさんばそう)」 、

次にこども達の三味線、お囃子による組曲「一寸鳥渡(ぴっとぺっと)」と続きます。

人形遣い、三味線、太夫、お囃子・・・それぞれの役割のなかで、こどもたちが成長

していることが感じられて・・・それが嬉しかった♪

 

有名なお話「傾城阿波鳴門(けいせいあわのなると)」では 会場からすすり泣きの

声が聞こえ・・・

最後は能勢オリジナルの演目「名月能勢桂木(めいげつにのせてかつらぎ)」

涙あり、笑いあり、感動あり・・・の作品でした。

終わったあと 心がほかほかになりました。

 

小学校2年生から70歳まで・・・力を合わせてひとつの作品を作り上げる・・・

そんな舞台ははきっと他にないと思います。

能勢の自慢やなあ・・・と改めて感じました。

お疲れ様でした~♪

 

会場内の手づくりコーナーに小さな作品を置かせてもらいました。

今年もお世話になりました~。

 

 

 

 

 


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