土曜と日曜は、地元の淨瑠璃シアターへ。
能勢人形浄瑠璃「鹿角座」の舞台公演を観ました。
オープニングは こども達の人形遣いによる能勢三番叟(のせさんばそう)」 、
次にこども達の三味線、お囃子による組曲「一寸鳥渡(ぴっとぺっと)」と続きます。
人形遣い、三味線、太夫、お囃子・・・それぞれの役割のなかで、こどもたちが成長
していることが感じられて・・・それが嬉しかった♪
有名なお話「傾城阿波鳴門(けいせいあわのなると)」では 会場からすすり泣きの
声が聞こえ・・・
最後は能勢オリジナルの演目「名月能勢桂木(めいげつにのせてかつらぎ)」
涙あり、笑いあり、感動あり・・・の作品でした。
終わったあと 心がほかほかになりました。
小学校2年生から70歳まで・・・力を合わせてひとつの作品を作り上げる・・・
そんな舞台ははきっと他にないと思います。
能勢の自慢やなあ・・・と改めて感じました。
お疲れ様でした~♪
会場内の手づくりコーナーに小さな作品を置かせてもらいました。
今年もお世話になりました~。
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