始発に乗って

まだ、東京にいるころ　いとこが『宿泊代　うくから　行くから！』と　　やってきた　　

うん　　身内の女性ならば　申請すれば　　お安く　　　まあ　布団レンタルぐらいで　泊めれるから　　食事もお風呂も　　別料金で　利用できます。

目的地は東京ディス二ーランド　　　　まあ　　せっかくの機会だからと　　これまた　開扉？まえ　　→これも　事情を説明して　許可をもらわないといけない　　それで　　もう　始発に乗って　　乗り継いで　乗り継いでと　　まったく　いとこは　ひとまかせで　　『ちゃんと　連れて行ってね』ばかりで…

最後は　　駅から　　 　なんだけど　　いとこが『こんな　始発のバスにお客さん　　こんなにのっているものなの？』と　　　さぁ　　わからないけど　　このバスに乗っていると　いうことは　行き先は　ひとつだし！
ようやく　　到着で　　　(まあ　　眠いのなんの　ああ　めちゃくちゃ　　疲れる)　　　　付和雷同じゃないけど？　　人の波の後ろにつづいて　歩いていたら　　急に　　前の人が　　ふりかえって　　　『お客さんは　あちら側の　門の前にならんでください。　こちらは　従業員　通用門になりますから』と　　何人か　　連呼してくれました。
毎朝まように　　叫んで　　教えてくれているんだろうか？　　
そこで　　何人かか　あ！と　　踵を返す
まあ　はじめてで　　わからなかった　　どうせ　ここまできたなら　行き場所はみな同じだとおもっていったのが　　間違い
ちゃんと　　自分の行き先は　よく見て　　 　確認　しないと　だめねぇ?　　しかし　ひどい　ドジなこと　している　いとこ同士　　たまに　　思い出してしまう
あのまま　　従業員用の門　　通過したら　　着ぐるみ体験できたかも…