我が家のJoyは扱いやすい子です。
「お留守番よ」と言ったり、夜9時頃「あっちで寝よう」というとトコトコ玄関の囲いにいきます。
鼻で押して出ていることもありますがたいていおとなしく同じところにいます。お留守番も嫌がりません。
実家で飼っていたトイプーのPico は出かける気配を感じただけで「お留守番はいや。」
と走り回って泣き、出かける時は、ビスケットを投げてそちらに気を取られている間に玄関を閉め
後ろ髪引かれる思いで出ました。帰ってくると全身で喜びました。Joy は「フーン、帰ってきたの」
といった感じで喜びも表わしません。犬によって個性が違うなと思います。
猫の額ならぬネズミの額ほどの我が家の庭の芝生狭いけれども結構手がかかります。
放置すればあっという間に雑草がはびこり「暑いな」という気持ち
が優先してついほっておきます。決心して芝刈りと雑草取りをします。
大汗をかき熱中症にならないかなと思いいながら「もう少しもう少し」とつい夢中になります。
夏3,4回芝刈りをします。Joy がおしっこをしたところは黄色くなってしまいます。
暑い夏エマ・ハミルトンが一生懸命咲いています。さすがに
花びらの数も少ないようですが数日の命を永らえています。
来月に入れば枝の選定をと思うのですが蕾がついている枝を
切ることがためらわれ咲かせてしまいます。秋バラのためには思い切って
切るべきなのですがどうもできません。
今日は犬のJoy を獣医さんのところへ連れていきました。
ここも人間世界と同じで年老いた犬たちが乳母車に乗せられたり
長いバスケットに入れられて診察を待っています。Joy もいつかそう遠くない日
にそんな時が来るかもと思いました。何しろもう１３歳ですから。
一度切り戻してやっと二度目の花が咲き揃いました。この花も結構長く咲いています。
手間いらずのいい子です。
今朝は主人の付き添いで病院に行きました。６０代と思われる息子さんや
娘さんが車いすの親御さんを連れて来ておられ大変だなと思いました。
私の主人もそのうち車いすになると思われます。今は杖を使っていますが
我が家は
道路から玄関まで１３段ほど階段なのが苦労の種です。
雨も風も強かったけれどたいした被害もなく
バラの枝が折れたくらいで済みました。
まだ８月これからいくつ台風はやってくるのでしょうか。
日本列島の火山も活発、地震もあちこち毎日のように起こっています。
地球はあちこち異常事態なのでしょうね。
木立ベゴニアのオレンｊルブラも今までにないほど花が咲いています。こんなことは初めてです。
二、三年植え替えもしてやっていないのに健気なことです。
オレンジ色のミニトマト今も少しずつ収穫があります。夏じゅう味わったことになります。
少し甘味があり市販されている赤いミニトマトよりかなりおいしく感じます。
大きさも少し大きく皮を向くのにそれほど手間を感じません。雨に当たると裂果が起こります。
雨の前に収穫しておけばいいのですが、つい忘れてしまいます。
日日草買った時と比べて花の大きさが大きくなりました。
肥糧(ハイポネックス）が効きすぎたのでしょうか。大きいことはいいことです。見栄えがします。
パンジーの種を買い、レナリアとネモフィラは友人に貰い九月になったら種蒔をしようと思います。
レナリアは好きな花ですがはたしてうまく発芽するでしょうか。ネモフィラは白花と黒花をもっていて
毎年こぼれ種から発芽するのを経験済みで安心して
います。今度のはオオイヌノフグリのような水色の花です。
挿し芽をもらって三年目大きくなって、とても行儀の悪い形になりました。
でも暑い盛り元気に咲いています。雨に打たれるとしょぼくれた形になってしまいます。
台風もやってくるようで受難の日々になりそうです。
ダイアモンドのように輝くのですがあいにく曇りです。