昨日家具屋さんに行きました。
隙間の空いた椅子の写真を見せたところ「これは飛騨産業の椅子ですね。ここのものはきれいに直ります」といわれました。
きれいに直らなくても安心して座れればいいのだけれどと思いました。
修理代は一脚11,500円。新聞の広告などで座面が回転する椅子でも一万円くらいであるので思わず
「さらを買った方が安いのでは？」と言ったところ「今この椅子は一脚36,500円しています。」と言われ、
では仕方ないと二脚の修理を頼みました。
明日持参する予定です。まだ三脚あるのでそのうち隙間が空いてくるだろうしロッキングチェアーも見てみたら
二か所隙間が空いていて物入りなことだと思いました。
三十年以上使っている椅子の座面に隙間ができてきました。たかい所のものを取ろうと乗ると
がたがたします。乗っているうちに壊れるのではと怖くなってきました。家具やさんに持っていかないと
と思いながらなんとなく面倒で一日伸ばしにしています。
今日は風が強いようで冷たくもあります。
地中海で700人もの人が遭難したとのニュース。どうなっていくのか暗い気持ちになります。
貧困が紛争の原因の一つなのでしょうか。宗派や民族の違いは永遠の課題いつの時代も続いています。
今日はイベリスと勿忘草のコラボの載せます。
紫色のプレジデント、パールピンクのものなど次々にクレマチスが姿を消し、そのあとに植えたのがクレマチス・モンタナでした。
二年目にして初めて花を見ることができました。花数は20ほどですが来年を期待して肥料をやることにします。
楽しませてくれたチューリップも終わりに近づきました。今年はしっかり肥料をやって
球根を太らせ大きな花を咲かせたいと思います。見回せば山吹やアメリカハナミズキが咲いて春の花も選手交代となりました。
パンジーを坊主にしてしまうつま黒ひょうもん見つけたら取り除いているのに
いつの間にやら大きくなってナメクジと一緒になって食い荒らしています。ピンボケですが黒とオレンジの派手な色をしています。以前はお箸でつまんでいたのにこの頃は平気で手でつかんでいます
バラの葉を見ていたらゾウムシを見つけました。白いバックになるところを見つけ置いてみました。これが薔薇の蕾の茎にとりつき水分がいかなくして枯らしてしまう憎き虫です。
待っていたフリージアがやっと咲きました。かなりの数があるのでこれからミニ黄色の絨毯になることでしょう。クレマチス・モンタナ・エリザベスも開き始めました。ゾウムシも活発にいたずらをしています。何とかくいとめねば・・・
今日も雨です。花たちは雨の中健気に咲いています。
レナリアと勿忘草がきれいな色のハーモニーを醸し出しています。イベリスも白い色を添えています。
