毎日毎日が猛スピードで
過ぎ去る。
それでも、
一つひとつを大事に。
丁寧に進めよう。
挨拶と、お礼を言うことを
忙しくても忘れないようにしよう。
と、さっき手帳に書いたところ。
焦ったり、適当になったら
自分じゃなくなってしまう。
心を込めること。
どんな時でも芯を、軸を持つこと。
2/3は
例年通り、我流の豆まきをした。
我が家に鬼はいないので、
窓やドアを背にして
豆ではなく
お米をフワッと手のひらから
空中に弧を描いて動かして
（お米は昔で言う財産と同等。
なので投げない）
「福は内！」と大きくはっきりと
唱える。
福がたくさん入ってくるように。
2/4は
お雛様を出した。
娘と私のお雛様。
3/3のお雛祭りに、
姉とキャシー（姪）を連れて
みんなで県内の温泉に行く。
姉は、これまで苦労して来た。
なんだかんだで、子供の頃からずっと。
多嘉良は、
姉が私の親代わりをしていたのを
知っている。
姉を助けて行きたいと言ってくれる。
だから旅行や、姉達を含めての
外での食事など
多嘉良が費用を持って
くれるのだけど、
私は割り勘派なので
私の身内なんだから
姉の分は私が出すよと言った。
キャシーは、いずれ
我が家の養女になる予定なので
多嘉良がキャシーの分を
出すってことで合意。
姉とキャシーも連れて、
フランスに行こうか？
（オリンピック時期を避けて）
という話もあるけど、
旅費が莫大になるので
ちょっと考え中。
難しいところで、
姉は私以上に自立心旺盛だけど
持病（腎臓）が悪くなったり
離婚したりもすれば、
やっぱり少し心細くなり
私に色々な相談をするようになった。
相談というか、一緒に食事したり
出かけたりする機会が増えて
LINEや電話が増えた。
これは、今までになかったこと。
多嘉良は姉と元から気が合うので、
義弟というより本当の弟のように
なりたいみたい。
上のきょうだいが
欲しかったと言っていたし。
＊本来は、いたのだけど
お母さんが流産している。
頼る、というのは難しい。
困ったら頼っても良いと思う。
でも、多嘉良に「◎◎を買って」
みたいな要求が姉からあるのは
間違っていると思う。
多嘉良はOKしたけど
私がダメと断った。
まあ、◎◎というのは
ルーさん（猫のルーク）の
キャットタワーで、
13000円くらいなのだけど。
多嘉良が購入する理由もないので。
自分の夫といっても
借りみたいなのを
作りたくないのに。
姉よ。甘えるな。
ってのを、電話で話した。
なっちゃん
（多嘉良の元奥さん。後輩）
ともLINEで話したのだけど、
なっちゃんも
「難しいですよね。
何でも買って良いとか簡単に
言いますよね」（←多嘉良が）
と言っていた。
そうなると、
物欲をコントロールするのが
難しくなるのが人の性というもの。
私にも多嘉良は
物に限らず
「お前の好きなように
すれば良い」と言うけど、
これは大きな落とし穴。
多嘉良は悪魔的な男なので、
「◯×をしてやったのだから
◉◉してくれ」と
等価交換なのだった。
悪魔、と表現したけど
善良な悪魔様（ほぼ天使様）も
いるよ。
悪魔様は元は天使様で、
住まいを変えただけ。
それが堕天と言われているだけ。
だから堕天使とも
呼ばれるのだけど、
別に悪事は働いていなくて
天に戻りたがっている。
厳しい天使様が
悪魔様。という認識だと
わかりやすいかも。
取り引きが得意。
だから、多嘉良は似てる。
ちなみに解釈が大変だけど、
キリスト教での「悪魔」って
他の信教だったりもして、
中世の教会は恐ろしい過ちを
犯した。
この辺り、多嘉良が中学生の時に
教義に疑問を持って
ユダヤ教の思想を勉強したり
その他の宗派を勉強したり
していた。
神様はたくさん、
それぞれの土地にいらっしゃるから
ひとつの教えに従う必要もない。
自分の考えを大切に。
で、何だっけ。
そうだ、多嘉良が
等価交換男だから
私は過剰な割り勘女になったんだ。
11日は漢検！
頑張ろう。
温泉のため、仕事を
詰め詰めにしたので
一生懸命に働くぞ。
そうそう、多嘉良の新告解ブログは
かなり面白い。
私が書かれたくないことを
書かれないようにするため、
お題（テーマ）を多嘉良に出す
ことにした。
あの話は？という感じで。
すると、多嘉良もスルスルと
書けるようなので。
結婚7年目にして、ようやく
熟練した多嘉良操縦士に
なって来たよ。
占いのwordsでの多嘉良鑑定も
オープンにさせたので、
（何日か前にだけど）
ご依頼のあるかたはどうぞ。
忙しい日は閉めているそう。
⇩
https://words.gifts/u/marutinus翡翠のwordsのメニューも
しばらく閉まっていたので
近況を聞いてみたら、
受験シーズンで
多忙で閉めていたらしい。
私に言われたので
開けているかも。
words内で「翡翠」と
検索すると、鑑定メニューが
出てくると思います。
翡翠も、もうオジサンの領域
なのだけど…まだまだ若いです。
