本日午後に会社を休んで健康診断に行ってきました。この2年間、何度となく派遣会社から『健康診断のお知らせ』を受け取りつつも、ずうっと無視し続けてきた私も今回という今回は無視できず、意を決して今日を迎えました。。。って大げさ?!いいえ、ぜんぜん大げさちゃいます。注射というものが大・大・だいっきらいな私にとっては一大事。29年間生きてきて始めての採血。(ほんまに小学校の予防接種以外に注射の記憶がない)
看護婦さんの前に腕を突き出した私はまな板のコイそのもの。いっぱい人がおるし、いい大人が『ぎゃーこわいこわい』なんか言われへんし、心の中で<注射くらいで死なへん・悪い病気ちゃうか調べるための検査や・30秒後には終わってる!。。。>などとブツブツ繰り返していると、容赦なく太い注射針がぶすっと(私は針穴を見た)血管の中へ。。。が、そこで青ざめる間もなく看護婦さんのすごい手さばきに私は見入ってしまいました。小さな試験管(?)3本分採血したのですが、すさまじい速さで次々に試験管を注射針に差替えていきます。まさに職人技!すごい!と感心しているうちに気がつけば『終わりましたよー』って。はぁ。。。痛かったことよりも、看護婦さんの技術にため息が出るやら、おわったぁとほっとするやら。めっちゃ疲れて帰り道の私はヨタヨタ、フラフラでした。ランチ抜きやったしね。
しかし、あの看護婦さんでなかったらこんな気持ちで採血を終えられへんかったかもな。それくらいプロフェッショナルなオーラを私は感じました。なんでもそうやけど、プロフェッショナルであるということはとても素晴らしいことです。
しかし、今日はよく眠れそう。。。
(この日記、採血シーンがめっちゃリアルやから後で読み返さんとこ)
看護婦さんの前に腕を突き出した私はまな板のコイそのもの。いっぱい人がおるし、いい大人が『ぎゃーこわいこわい』なんか言われへんし、心の中で<注射くらいで死なへん・悪い病気ちゃうか調べるための検査や・30秒後には終わってる!。。。>などとブツブツ繰り返していると、容赦なく太い注射針がぶすっと(私は針穴を見た)血管の中へ。。。が、そこで青ざめる間もなく看護婦さんのすごい手さばきに私は見入ってしまいました。小さな試験管(?)3本分採血したのですが、すさまじい速さで次々に試験管を注射針に差替えていきます。まさに職人技!すごい!と感心しているうちに気がつけば『終わりましたよー』って。はぁ。。。痛かったことよりも、看護婦さんの技術にため息が出るやら、おわったぁとほっとするやら。めっちゃ疲れて帰り道の私はヨタヨタ、フラフラでした。ランチ抜きやったしね。
しかし、あの看護婦さんでなかったらこんな気持ちで採血を終えられへんかったかもな。それくらいプロフェッショナルなオーラを私は感じました。なんでもそうやけど、プロフェッショナルであるということはとても素晴らしいことです。
しかし、今日はよく眠れそう。。。
(この日記、採血シーンがめっちゃリアルやから後で読み返さんとこ)