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しんたといちかの大冒険

やんちゃなB型君とおっとりB型ちゃん?!の観察日記

2010-07-16 | 1歳1ヶ月(13ヶ月)
 日に日に日本語がよく伝わるようになっている。もう日常生活には困らないくらい(笑)。聞き取れるけどしゃべれない・・って誰にでもある過程なんだね。最近は、特定の物以外は口に入れなくなったんだけど、“ちぎれてしまうもの”を反射的に食べようとしてしまう癖がまだ抜けない。メモ帳とか、シールとか。
 「何か食べた?」と聞いて、この顔をしたら“クロ”。

もう一度「何食べた?めぇしなさい」と言うと、ぺろりと舌を出して白状する。こんなやりとりがもう1ヶ月以上続いている。

 キッズパークにあるチューブ滑り台にて

牛乳、超怖い

2010-07-14 | 1歳1ヶ月(13ヶ月)
 将来、牛乳を与える時は1回に飲む量、そして1日に飲む量を抑えようと思う。
現在においては、人間の乳のかわりに他の動物の乳を飲ませるのはアン・ナチュラルだろう。自分の母乳に自信がなくなった時は、私が赤ちゃん用のミルクを飲んでやる?!くらいの気持ちで、もう一度自分の身体作りを考えよう。そういえば、市の母親学級で栄養士が「最近の日本人はカルシウム不足です」「最近の日本人は乳製品の摂取過多です」というようなことを言っていた。別々に言っていたから、たぶん乳製品過多なのにカルシウム不足?と疑問に思った妊婦は少ないと思うけど・・。おっぱいは血液からできているから、牛乳は牛の血がベースになっているんだよね。

小児科医の真弓貞夫先生の話より

牛乳って体に悪いの?

「過日、東京都内の保健所に勤務するA医師の話。彼は3年間アメリカでの保健施設の研修を終えて帰国し保健所に務めている。彼が一番驚いたのは、乳幼児に与える牛乳に対する日米の見解の相違だった。アメリカの保健施設では「乳幼児になるべく牛乳を飲ませないように!」「妊婦および授乳中の母親は牛乳および乳製品をとらないように!」と指導されているという。
 彼ばかりでなく、行政主導のマスコミ情報によって仕立てあげられた牛乳神話にどっぷり浸かっている多くの日本の母親にとっては首肯しがたい情報であるかもしれない。
しかし、ホリスティツク医学の立場から子どもたちを診ている私ども小児科医にとっては至極当然な話なのである。

すでに1970年、リヒターとデュークはヨーグルトを与えたラットの発育を調べ、そのすべてに白内障がみられ、しかも、幼若なものほど早く白内障になると報告した。
そして、その原因は、ヨーグルトに含まれている乳糖が分解してできたガラクトースが水晶体に蓄積することによるものではないかとした。
1982年には、シームズが、牛乳摂取量の多い地域に白内障が多くみられ、白内障と牛乳摂取量の間には相関関係が認められることを指摘している。

わが国でも、宮崎大学教育学部教授の島田彰夫氏は「私は、牛乳をよく飲む子と飲まない子の視力を調査したことがあるが、よく飲む子の方が視力が悪いと言う結果がはっきり出ている」としておられる。
近年激増している糖尿病にも牛乳が関わりをもっている。最近、糖尿病の原因となるABBOSという蛋白質の小片が牛乳中に含まれていることが確認された。
膵臓のランゲルハンス島中にあるインシュリン分泌β細胞には、このABBOSと酷似した蛋白体が存在しており、白血球がこの蛋白体をABBOSと誤認すると、β細胞を攻撃して破壊することにより、膵臓の働きが低下して糖尿病を引き起こす。
したがって、ABBOSを含む牛乳を多飲すればするほど誤認の確率が高まり、糖尿病増加の引き金となる。これは1958年学校給食に牛乳が導入されて以来、それまで横ばい状態だった糖尿病患者が、激増の一途を辿っている事実と見事に合致する。

最近の子どもや若者は、確かに体格は大きくなった反面、明らかに体質は劣化しつつある。それは、糖尿病をはじめとした成人病の増加および低年齢化、気管支喘息・アトピー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎・滲出性中耳炎・アレルギー性結膜炎といったアレルギー疾患の増加をみても明らかである。

その辺の事情を、かって長寿村で長年診療に従事しておられる古守豊甫氏は1948年からの厚生行政の失態と断じておられる。占領時代にGHQ(米軍総司令部)の栄養担当官が、アメリカ側の資料をもとにして「大きいことはいいことだ」「蛋白質が足りないよ」といった考えで戦後の厚生行政をすすめた。
たしかに終戦直後の疲弊期には、動物性蛋白質を補う意識をもつことは必要であった。
その意識を、飽食時代の幕開けから現在に至るまで維持しつづけたことに、日本古来の食文化にそぐわない現代栄養学の誤りがあり、子どもたちの不幸があった。」

実は怖~い牛乳の話

2010-07-14 | 1歳1ヶ月(13ヶ月)
 Tんぽぽ小児歯科 畠山先生の“食育”講義より・・・
「牛乳は極力避けるように」

 「牛乳飲めば背が高くなる」などという謳い文句は、悲しいかな戦後脱脂粉乳から頑張ってきた人たち、アメリカ人に憧れちゃった日本人の勘違い。
 (以下、親切なサイトから無断転用)
「日本やアメリカで25万人以上の胃や腸を調べ研究して、世界的に有名なアメリカのアルパート・アインシュタイン医科大学の新谷弘実教授や、宮崎大学教育学部の島田彰夫教授など多数の研究者や臨床家が、昔から牛乳の害についての警告を発し続けてきました。
歴史的に「骨粗しょう症」が多かったのは、スカンジナビア半島の人たちや遊牧民の人たち、エスキモーの人たちなどです。気候が厳しく農耕が栄えなかった地域の人たちが栄養を補う意味で乳を飲み、それによって骨粗しょう症を発症させてきました。

4~50年前の日本に「骨粗しょう症」のお年寄りが何人いたでしょうか?
おそらく「骨粗しょう症」という病名自体を聞いたことのある人はほとんどいないのではないでしょうか。
一昔前のお年寄りは、牛乳も乳製品も、ましてカルシウム剤もとっていないのに骨が丈夫だったのです。
今、子供たちは毎日給食で牛乳を飲んでいます。にもかかわらず20代の女性の骨密度は40~50代の骨密度、という人が多いといわれています。
何倍ものカルシウムをとっていながら骨がもろい、これはどういうことでしょうか?

牛乳を飲むと血液中のカルシウムが急激に上昇します。人体は体内のバランスを保つために余剰のカルシウムを体外に排出しようとします。この際、カルシウムだけでなくその他様々な栄養素も一緒に排出され、これが「骨粗しょう症の原因」となるのです。
人間や牛の赤ちゃんがどうしてお母さんの乳を飲むのでしょうか?それは大人のものをまだ食べられないからです。牛に限らずすべての哺乳動物は、ものが食べられるようになるまでお母さんの乳を飲みます。
離乳期を過ぎて乳を飲み続ける生物はいません。乳は赤ちゃんのためにあるのです。」

初小児歯科検診②

2010-07-13 | 1歳1ヶ月(13ヶ月)
 かなしいかな、坊に異常が認められた。
上唇小帯付着異常・・・

 上唇小帯(じょうしんしょうたい)は、上唇と歯ぐきとをつないでいる「すじ」のこと。2歳未満ではこの小帯が太く、歯ぐきの頂上から上の前歯の間に割り込むようにまわりこんでいる場合が多く、これは正常。まぁよほど極端なものでなければ心配なく、乳幼児期に切除する必要はないらしい。年齢と共に付着位置が歯ぐきの頂上から降りてくるのが普通なんだとか。ネットで調べると、正常な子の写真と坊のそれはほぼ同じに見えるんだけど、先生は「異常です」と繰り返し言っていた
 嫌だなぁー。これが、正常な位置にないと、怪我しやすいんだとか。・・どんな怪我だろ?ボクシングとかアメフトとかできないんだろか? 歯磨き(仕上げ磨き)を嫌がる理由になるのはやっかいだなぁ。
 あと「将来 笑顔のステキな男性になれません」だって。えぇぇぇぇ~~~~
大口開けても見えない場所なのに、どんな悪さをするんだ?「今の笑顔はどうでしょう?」って聞くの忘れちゃったよ。

小児歯科で初検診

2010-07-13 | 1歳1ヶ月(13ヶ月)
 七夕の時、保育園で短冊に書いた言葉
「歯磨きが上手にできるようになって、虫歯ができませんように」

 えーえー、今1番の願いは歩けるようになることでも、しゃべれるようになることでもありません。健康第一、口は命の窓口です。虫歯ってのは本当に恐ろしい病気で、糖尿病や癌、脳梗塞(これはちょっと乳児には考えにくいけど)を引き起こすこともあり、乳歯が虫歯になると、次に生えてくる大人の歯が正常に生えず、歯並びが悪くなり・・きゃぁ怖ぁぁぁい

 ・・というわけで、かねてより、歯のブラッシングにはこだわりを持っている私だけど一度しっかり教わってこようと思い、歯科検診もかねて小児歯科を訪ねました。
ゴム手袋をつけた先生がぐいっと坊の口を開けると、坊、悲鳴
やはり坊の歯はかなり生えてくるのが早いらしく、2歳児レベル。あと2本伸び揃えば20本で乳歯完成なんだけど、普通は3歳くらいで揃うもんらしい。つまり、坊もしばらくは次の歯が生えてこないのだ。

先生に言われたこと<要点>
・1日1回、泣かせてでもいいからママがしっかり磨くこと。
・1本の歯(片面)30秒が目安。しっかりブラッシングすること。
・母乳をできるだけ長く飲ませ続けること(理想は3歳まで)
・20本完成するまでは、お粥!乳児は噛んだふりして噛み切れていない。大きな物を飲み込む癖がついてしまうだけでなく、免疫学上良くない。
えーーーーーーーーーーーーーーーっ?!

先生「明日でも明後日でもまたいらっしゃい。何時間でも講義してあげる」
というわけで、明日も出向くことになりました。 続く・・

待合室にて  人形に片っ端から抱きついていた

チビの大食漢

2010-07-10 | 1歳1ヶ月(13ヶ月)
 離乳食はあげすぎないよう注意している。
 とはいえ、坊は大人茶碗並盛1杯+αをぺろりと平らげ私を指差し「まんま!まんま!」・・結局、最後はおっぱい飲み放題でにっこり『ごちそうさま』。坊のご飯はキホン5分粥、野菜色々全てしっかり加熱、豆腐や白身魚は少々、果物少々。

 今まで拒否した食材はスイカだけだった。離乳食時期の子が拒否するのには、それなりの大切な理由があるのだろう。動物的本能(勘)で「これはやばい」と感じたなら、それを注意深く受け止めてやらないとね・・・ということで、(スイカを拒否した)約1ヶ月後の今日、さりげなく出したらむしゃむしゃ食べた。1ヶ月前とほぼ同じ条件(温度とか)だったんだけどね。いつもは、テーブルで食べるんだけど、今日は特別に床で・・・パパも一緒に自分のお皿を抱えてイスから降りたら、パパの皿からスイカを没収して自分のに入れていたよ。そんで、サバサバした顔つきで、また返してあげてんの。(笑)
 

汗っかき

2010-07-08 | 1歳1ヶ月(13ヶ月)
 約2ヶ月前の坊。寝相が悪いのは、このころからずっと続いているけど、最近不思議と日中は寝相良し。
  
 坊は、超汗っかきだ。布団におねしょのような跡ができることも。最近、昼も夜もねんねの間に全身着替えさせる。疲れているらしく、それで起きちゃうことはない。 

7月初旬

2010-07-06 | 1歳1ヶ月(13ヶ月)
 近況・・ここ1週間(1歳1ヶ月の1週目)のできごと

1.2歩 歩いた  
2・.筆記用具にハマる
ボールペンでイタズラしたのを皮に切りに、クレヨンで落書きをすることを覚えた。S保育園の先生が、なんと「机に直接落書きしていいよ」などと言ったもんだからさぁ大変。ありがたいけど、今後のことを考えると戦々恐々・・

3.ヨーグルト、卵解禁
 
ここんとこデジカメを持ち歩いていないので、貴重なおもろいシーンを収められず残念!