紛れる柄
2020-02-20 | 日記
トラの縞模様が、竹林で獲物に気づかれないという利点があるのと同様、動物の柄は擬態が基本です。
家ネコのルーツは、山ネコ。
山の茂みで木漏れ日に紛れるための擬態。
と言われたら、そんな気もしてくるキジトラ柄。
そして、幾何学模様のラグに紛れる茶トラ柄。
別ブログ「ねこもしゃくしも」更新してまーす。
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本来は自然の中でうまく隠れながら餌を取ろうとしていたんでしょうね
その名残は今も身体にある、と
こうして見ると、どことなく同化して見えるので不思議^^;
ファスナー、確かに作るとなるとこういうのって大変なんでしょうね
今自分が着てるユ○クロのブルゾン見てみると
あれ?端から端までファスナーがあるぞ;
ということは、市販品って案外高度な技が使ってあるのか;
ということをらんらんさんから教わりました(たった今;)
ご自身も苦戦された今回の作品、拝見するのが楽しみですね^^v
そして、木漏れ日にキジトラ。
自然が野性動物を守ってくれてるんですね。
冬に白く毛色が変わる鳥や動物もいますものね。
動物から教わることにも注目したいですね。
ファスナーの付け直し、お疲れ様です。
なかなか難しい部分もあるのですね。
今の私には無理だわ~。
らんらんさんの根性に敬服致しますm(__)m
野生動物が擬態して獲物や天敵から身を隠している中で、鳥類のオスというのはド派手なヤツが多いですね。
あれはメスへのアピールだとか。命よりも愛に生きるタイプ。
さて、ファスナーの付け方は色々とあるとは思いますが、今回に関しては上下5mmずつくらいファスナー を短くした方が綺麗にぬえたかも。。。という感想でした。
当然ながら市販品の縫製はすばらしいです。特にユニクロはこの値段でこの仕上がり?という驚きがあります。