赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
よろしくお願いします。@^-^@ノ

❺玉照姫の伝説宿る結びと縁の寺、笠寺観音と六の市 ゴール

2019年05月31日 00時00分01秒 | 駅ちかウォーキング

令和元年5月26日(日)

名古屋市交通局主催 2019年 SPRING 駅ちかウォーキング

④玉照姫の伝説宿る結びと縁の寺、笠寺観音と六の市」の続きです。

 

笠寺公園を後にして、次の目的地へ歩いていきます。

 

住宅街を少し歩いていきます。

 

案内がありました。

笠寺観音の「六の市」です。

6の付く日の六の市。

行ってみます。

 

お漬物屋さん。

 

こんにゃく屋さん。

珍しいw

 

八百屋さんですね。

 

ネーブルオレンジいっぱい売ってる@@

 

お店がいっぱい並んでいますが、ここの場所は元々なんだったんだろうw

 

越前刃物。

 

お花屋さん。

 

もうスイカ売ってる。

 

この通りは参道かな?

 

お好み焼き美味しそう。。

 

笠寺観音さんの方へ行きます。

 

乾燥シイタケ。

 

笠寺観音さんの正面に着ました。

 

結びと縁の寺、笠寺観音(天林山・笠覆寺)。

お参りします。

 

本堂内です。

線香の煙で曇っています。

 

とにかく凄い煙なのですw

 

以前、節分の時は大渋滞でしたが、今回は空いていました。

 

絵馬は笠を被った観音様。

 

抱き地蔵様。

 

御朱印に並ぶ方々。。

お参りも終わったので、そろそろ出ます。

 

次にやってきたのが、ここ玉照堂です。

 

ここでちょっと笠寺観音さんについてのお話を。。

笠寺観音の開基。

呼続(よびつぎ)の浜辺に流れ着いた霊木が、夜な夜な不思議な光を放ち、人々はそれを見て恐れをなした。

近くに住んでいた僧・善光上人は夢のお告げを受け、その霊木を彫って十一面観音の像を作った。

上人は寺を建て、そこに観音像をおさめ、その寺を「天林山 小松寺」と名付けた。

天平八年(736)の事である。

 

 

玉照姫と観音様。

その後、約二百年の歳月が流れ、小松寺は荒廃し、お堂は崩壊し、観音様は風雨にさらされるようになってしまった。

ここに一人の美しい娘がいた。彼女は鳴海長者・太郎成高の家につかえており、その器量をねたまれてか、雨の日も風の日も、ひどくこき使われる毎日を送っていた。

ある雨の日、ずぶ濡れになっっていた観音様の姿を見た彼女は、気の毒に感じ、自分がかぶっていた笠を外して、その観音様にかぶせたのであった。

その縁が後日、関白・藤原基経公の息子、中将・藤原兼平公が下向のおり、長者の家に泊まった際にその娘をみそめ、自分の妻として迎えようと決心した。

兼平公の妻となった娘は、それから「玉照姫」と呼ばれることとなった。

この観音様の縁によって結ばれた玉照姫・兼平公ご夫妻は、延長八年(930)、この地に大いなる寺を建て、姫が笠をかぶせた観音様を安置した。

このとき寺号も小松寺から「笠覆寺(りゅうふくじ)」に改めた。

これが「笠寺観音」「笠寺」の名の由来である。

以来、笠覆寺は縁結びや厄除けの寺として、多くの人々の信仰をあつめることとなる。

 

玉照堂をちょっと覗いてみました。

玉照姫と兼平公がいました。

 

諸縁吉祥

赤ずきん、ここに立ってお参りしました。

何か良いことあるかなぁ^-^

 

コースへ戻ります。

笠寺観音さんを後にして、あとはゴールを目指していきます。

 

この道を真っ直ぐ歩いていきます。

 

ゴールの駅「桜本町駅」に着きました。

ゴール受付へ行きます。

 

ゴール、キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!

(^ー^)お疲れ様でしたぁ~♪

 

ピンバッチとプレゼントを貰います。

 

赤ずきん、なんと!!!

今シーズンの駅ちかウォーキングは、パーフェクト賞を頂きました。

ワーイ♪♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪♪ワーイ

景品も毎回当たってて、いろいろラッキーな駅ちかウォーキングでした。

 

駅ちかウォーキング。

今度は秋になります。

9月後半頃かな?

それまではお休みになります。

あとは、名鉄とJRが来月までありますので、そちらに参加予定です。

タイアップ賞をもらわなきゃです^-^

 

ご覧いただき、ありがとうございました。。

コメント
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