赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
よろしくお願いします。@^-^@ノ

❹玉照姫の伝説宿る結びと縁の寺、笠寺観音と六の市

2019年05月30日 01時31分12秒 | 駅ちかウォーキング

令和元年5月26日(日)

 

名古屋市交通局主催 2019年 SPRING 駅ちかウォーキング

③玉照姫の伝説宿る結びと縁の寺、笠寺観音と六の市」の続きです。

 

コースを歩いていると、公園のようなところへやってきました。

 

笠寺公園」です。

中へ入っていきます。

 

あれ!?

ここは見覚えがw

 

この桜の木は確かきんさん、ぎんさん桜だったようなw

 

やっぱりそうでした。

赤ずきんは、ここへ来たのは2回目でした。

ここはちょっと高台になっていて、見晴らしが良いです。

マンションが並ぶ住宅街ですがw

 

弥生時代から昭和30年代まで、ここは水田が広がるところだったそうです。

 

花がいっぱい咲いているところがあったので、ちょっといろいろ撮ってみたいと思います。

 

ヤグルマギク

 

タチアオイ綺麗。

 

∑(゚∇゚|||)はぁうっ!

何か虫がいるw

 

ポピー

 

コースへ戻ります。

 

ここで休憩される方が多かったです。

 

あ!

ここは「名古屋市見晴台考古資料館」でした。

入ってみます。

 

おじゃましまーす

 

館内の様子

 

これは何でしょう?

船の形をしたものや、鳥らしい形のものも。

古墳の埋葬品でしょうか?

 

弥生時代から水田になっていた地域なので、いろいろありそう。

 

土器の横に穴が開いているのは何故かしら?

 

骨とか貝とかもありました。

 

模様も付いていますね。

 

変わった形などの土器も沢山ありました。

 

あの壺は、下が細い。

どうやって使うのだろう?

地面に突き刺すとかかな?

高坏かな?

 

この辺りは比較的新しそう。

 

弥生の赤

赤色の高坏がありました。

弥生時代には、鉄成分のベンガラと水銀を含む水銀朱があったそうです。

赤の一般的な意味は、呪術的な物や、魔除けなどの意味があるそうです。

(-ω-;)ウーン

色にもいろいろな意味があるのですね。

ありがとうございました。

 

コースへ戻ります。

 

長くなりましたので、続きは又にします。

 

コメント
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