令和元年5月26日(日)
名古屋市交通局主催 2019年 SPRING 駅ちかウォーキング
「③玉照姫の伝説宿る結びと縁の寺、笠寺観音と六の市」の続きです。
コースを歩いていると、公園のようなところへやってきました。
「笠寺公園」です。
中へ入っていきます。
あれ!?
ここは見覚えがw
この桜の木は確かきんさん、ぎんさん桜だったようなw
やっぱりそうでした。
赤ずきんは、ここへ来たのは2回目でした。
ここはちょっと高台になっていて、見晴らしが良いです。
マンションが並ぶ住宅街ですがw
弥生時代から昭和30年代まで、ここは水田が広がるところだったそうです。
花がいっぱい咲いているところがあったので、ちょっといろいろ撮ってみたいと思います。
ヤグルマギク
タチアオイ綺麗。
∑(゚∇゚|||)はぁうっ!
何か虫がいるw
ポピー
コースへ戻ります。
ここで休憩される方が多かったです。
あ!
ここは「名古屋市見晴台考古資料館」でした。
入ってみます。
おじゃましまーす
館内の様子
これは何でしょう?
船の形をしたものや、鳥らしい形のものも。
古墳の埋葬品でしょうか?
弥生時代から水田になっていた地域なので、いろいろありそう。
土器の横に穴が開いているのは何故かしら?
骨とか貝とかもありました。
模様も付いていますね。
変わった形などの土器も沢山ありました。
あの壺は、下が細い。
どうやって使うのだろう?
地面に突き刺すとかかな?
高坏かな?
この辺りは比較的新しそう。
弥生の赤
赤色の高坏がありました。
弥生時代には、鉄成分のベンガラと水銀を含む水銀朱があったそうです。
赤の一般的な意味は、呪術的な物や、魔除けなどの意味があるそうです。
(-ω-;)ウーン
色にもいろいろな意味があるのですね。
ありがとうございました。
コースへ戻ります。
長くなりましたので、続きは又にします。