はなはな横丁

毎日の暮らしの中で見たり聞いたりしたことをつぶやいています。

夕日

2011-07-27 10:03:09 | 日記
 夕日がとてもきれいな時があります。
そんな夕日につい見とれてしまうことがあるんです

毎日変わる夕日や雲の動きは、楽しみです。
特に夏の雲は面白いですし・・・。

いろんな形をみて、勝手に想像しています。
珍しい形を見つけて、慌ててカメラを持ってきたときは、
すでに形が変わっているのよ・・・・・

流れが速くて、見た瞬間に写さないとダメですね。
車で走っているとき等すぐに停車できませんしね~。
もったいないような形を見逃す事になります。














あじさい園

2011-07-21 16:14:39 | 日記
 先日、出水市の「あじさい園」での話です。 

その「あじさい園」の持主の物語です。

ある日、山に登ったのだそうです・・・
それはそれは、道とは云えない険しい坂だったそうです。
視界が開けて、下を見ると今車で来た道が見えた時、
「この山を買おう」と決心し、山主を探し出し、
山への夢を語り、粘りに粘って売ってもらう事になり、
なけなし貯金通帳を見せ、その金額で売ってもらったそうです。

それからというもの、毎日、毎夜、雨の日も、風の日も、槍の日も
草を刈り、木を植え続けたとの事。。。。。

とうとう本業の、「看板屋」を止め、必死で木を植え続けて
4~5年たつと、木は、5万本を越え、しっかり根を張り、
6月に入ると見事な花をつけた。
それが「あじさいの花」だったとのこと。

山が、あじさいで埋め尽くされ、植えるところがなくなり、
さらに隣の山を買い、またまた植え続けたそうです。
7年目に入った頃4万坪の山に8万本の紫陽花が咲き乱れました。
一息ついたとたんに、長年の体の酷使がたたり入院、そして腹を切った。
生還して、再びあじさいを植え続け、

ある時草を狩っていたいたカマが、ガチャと何かにあたり
草を掻き分けると、「石垣」が見えた。
その石垣は、棚田の一部だったそうです。
それからは、一段一段草を刈り上げ上っていきました。
その棚田は江戸時代のお百姓さんがつくったものでした。

さらに紫陽花を植え続け、ついに5万坪に10万本のあじさいが
埋め尽くされて現在に至るようです。

まだまだ、たくさんの体験と、夢をかたり聞きましたが・・・・・。

マスコミに取り上げられるようになり、
毎年大勢のお客さんで賑わっているそうです。

秋には紅葉、春には、しだれ桜が見事ですからと
案内をいただきました。

山主(オーナー)の語り部は見事でした。 










あすなろ会

2011-07-18 11:04:10 | 日記
 昨夜、165回目のお酒の会がありました。

最近、参加者が多くて、何だかたんなる飲み会みたいな雰囲気に
なってきていました。

緊張感もないし、お酒を嗜むという謙虚な気持ちをもって
出席している方が少ないような気がして、
何か違う  何かが違う 
会がある度にそんな事を考えさせられる今日この頃でした。

とにかく、井手酒店様のお付き合いのある飲食店様との
了解のもとで会場がきまるのですね。
お店にお酒を持込む事は、井手酒店様にとって、とても気を使われることなのです。
飲食店様と井手酒店様のご好意で会が開かれている事を
私達、参加者は理解しておかなければなりません。
毎回井手酒店様とお店を提供して下さる飲食店様に感謝の気持ちを持って
参加させていただきたいですね~

だからといって、決して堅苦しい会ではありませんよね~。
和気藹々とした楽しい雰囲気でお酒を窘められる
そんな会を目指して 

今回、馴れ合いになってしまっていた会の
再出発が出来て嬉しく思います。

今回、飲ませていただいたお酒です

真澄   山花   純米大吟醸
越の誉        〃
浦霞         本醸造生酒
一ノ蔵        特別純米酒
朝日山 轍     大吟醸熟成酒

写真写すの忘れていました 

今回で会長さんが転勤となり、お別れでした。
ご苦労様でした。
いつか、帰ってこられる日まで皆で待っています。
体に気をつけて任務に就いて下さい。
そして、私達国民を守って下さい。 

  




プレゼント

2011-07-04 17:37:21 | 日記
 今日、うれしいプレゼントが届きました。 

送り主は、私がもっとも尊敬してやまない方からでした。
開けて吃驚 

それは、真珠のブローチでした。
ピンクの真珠がとっても綺麗に輝いている 。

今までにも、お菓子など送っていただいたりしています。

昔々の事です・・・。
私が中学生の頃、夏休みに「英語」を教えていただいた先生からでした。
長い間、連絡不通でした。
当時から、いつか消息が分かる日がある事を
信じていましたが、
昨年、同窓会に弟さんが出席されているのが分かり
嬉しかったですね・・・。
弟さんにも、卒業以来、始めてお会いしました。

このチャンスを逃したらいけないと、
必死でお姉さんの近況をお聞きました。

そうこうして、何十年振りに連絡がつきました。
そして、分かった事はハイレベルな生活を過ごしてこられた方でした。
私には、想像もつかないロイヤルファミリーでしたが、
懐かしく思い出し喜んで下さいました。

とっても気さくな素晴らしいお姉さんで、
私が、長いこと思い続けていたとおり人でした。

それからというもの、お互いの近況などメールや、ブログで
知る事ができました。
ど田舎暮らしの私に出来る事は
地元の特産物や近所から頂く野菜などを
お送りするぐらいの事です。
お節介な事なのに、喜んでいただいて
嬉しいかぎりです。

こうして、改めてお付き合いしてくださる事
たいへん嬉しく思っています。
いつまでも、素敵なお姉さんでいて下さい。