山行日 2019年6月29日
幽玄な雰囲気漂う森の中へ
じっくり歩いて山荘付近まで来てクリンソウを眺める
山荘で一服立てます付近にもクリンソウ
ハイキングコースなので記すこともありませんね。歩きながらカラマツソウを愛でる
オククルマムグラかと
同定が難しい
ヒメウツギは旬でした
花目当ての散歩なので色々と撮ってみました。ズダヤクシュ
山頂とお山巡りとの分岐まで来た。山頂に用はなくここはお山巡りへ
好きな花を撮りながら
ウスユキソウ
オダマキ
庚申の岩戸と書いてあります
ミツバツチグリ?どうもこの種のものは苦手だなぁ^^;見分けがつかない
お山巡りのコースは多くの奇岩や絶景があり楽しめる。ルンゼを見る
岩壁に沿う登山道には頼りないハシゴが付けられている
トボトボと花を探しながら歩いてたらこの山域では初めて見たオノエラン。まさかここで会えるとは思いもせず感動ものでしたね。
やはりユキワリソウが目を引きます
帰りは笹ミキ沢の右岸尾根を辿ろうかとも考えましたが、雨で笹が濡れていてはびしょ濡れになると思いやめました。
天気 曇り一時雨
メンバー 単独
コース
銀山平駐車場ー一の鳥居ー庚申山荘ー庚申山お山巡り分岐ーお山巡りー嶺峰山荘ー猿田彦神社跡ー一の鳥居ー銀山平駐車場
行動時間6時間27分(休憩全て含)
梅雨明けしてからだいぶ時間も経ってしまった随分と前の記事である。庚申山へは今までも幾度となく訪れているが、好きな山の一つでありまた花も多く楽しむことができる。梅雨時期で天気も思わしくなく散歩がてらお山巡りながら花見をしてきた。そんな中意外な花と会うこともでき嬉しく思えた。
いつものように飽きる林道を歩かされ1時間弱で一の鳥居。よろしくお願いしますと一礼
幽玄な雰囲気漂う森の中へ
じっくり歩いて山荘付近まで来てクリンソウを眺める
山荘で一服立てます付近にもクリンソウ
一服後さてと腰を上げて登山道を進んで毎年咲いてくれるクリンソウ群生を眺める
ハイキングコースなので記すこともありませんね。歩きながらカラマツソウを愛でる
オククルマムグラかと
同定が難しい
ヒメウツギは旬でした
私の好きなユキワリソウ。コウシンコザクラとかコウシンユキワリソウとか付けられてもいるようですが、はっきりした根拠もないのでユキワリソウと記します
こんな雰囲気の景色がこのコースの魅力と感じながら足尾の山は深山の雰囲気があり良いなぁと再認識します。
花目当ての散歩なので色々と撮ってみました。ズダヤクシュ
山頂とお山巡りとの分岐まで来た。山頂に用はなくここはお山巡りへ
好きな花を撮りながら
ウスユキソウ
オダマキ
ウスユキソウ
庚申の岩戸と書いてあります
ミツバツチグリ?どうもこの種のものは苦手だなぁ^^;見分けがつかない
お山巡りのコースは多くの奇岩や絶景があり楽しめる。ルンゼを見る
岩壁に沿う登山道には頼りないハシゴが付けられている
トボトボと花を探しながら歩いてたらこの山域では初めて見たオノエラン。まさかここで会えるとは思いもせず感動ものでしたね。
お山巡りの終点ではコウシンソウが咲いていた。まだ見られるとも思ってなかったので、得した気分。
やはりユキワリソウが目を引きます
帰りは笹ミキ沢の右岸尾根を辿ろうかとも考えましたが、雨で笹が濡れていてはびしょ濡れになると思いやめました。
時折雨が降るので帰りの道も幽玄な雰囲気
水ノ面沢の流れを見ながら帰ります
庚申七滝を覗きましたが、見学したのは一部だけです。下部の滝へ行くコースは崩れているので行かない。
水ノ面沢の流れを見ながら帰ります
庚申七滝を覗きましたが、見学したのは一部だけです。下部の滝へ行くコースは崩れているので行かない。
滝の見物も終わり一服してから林道をトボトボと歩いて駐車場へ戻りました。お山巡りコースは意外と花が多く楽しめます。のんびりと花を愛でた山旅でした。
ユキワリソウ,ハクサンコザクラは,またチョット違うんですかネ。
行き帰りの林道歩きにウンザリした記憶もバッチリ残っています(笑)