ピンクダブル(地植え2年目)
hana's Garden にようやくクリスマスローズの季節がやってきました。
この土地の冷温、寒風に耐えながら、つぼみが見えてもなかなか上がってこない子たちにヤキモキしながら、「まだですか?早く上がっておいでyo 」と、問いかける毎日でしたが、楽しみは長ければ長いほど、ウレシイものですne
++++++
アプリコットダブル(鉢植え2年目)
昨年、やって来たアプリコットダブル。鉢が小さめだったので、秋にひとまわり大きい鉢に植え替え。
鉢植えで育てる際、大きめの鉢で育てると見た目は大きなランドセルを背負った一年生のようにアンバランスではありますが、夏越しの際、水枯れの心配が少なくなります。
地植えにしてあげると、水枯れの心配もなく株の育ちも早いのですが、移動して楽しむために数点は鉢植えで育てています。
この子は、しばらくこのままこの鉢植えで育て、株の成長具合で地植えにする予定。
この春色が好き
++++++
ピンクダブル(鉢植え2年目)
こちらに来て2年目のダブル。
道の駅で見つけたのですが、花径は小ぶりで花数をたくさんつけてくれます。
2月につぼみが見えたので、うれしくて“花咲く肥料”を与えたのですが、早すぎたのか茎が短いうちに花を咲かせてしまって、ちょっとアンバランス(^^;)
来年は、肥料の時期と種類のタイミングをあわてないようにした方がよさそうです。
++++++
待ち焦がれているときは、長く感じる時間も、つぼみが上がり始めるとあっという間の開花。
植物って、誰に教わることもなく自分のタイミングをよく知っているのですね。
3月5日のオリエンタリス↓↓
6日後の3月11日
↓↓
そして5日後 3月16日
↓↓
3月16日こんなに
++++++
オリエンタリス(約10数年株)
番最初にやってきたオリエンタリス。我が家の長老クリスマスローズです。
「何色が咲くかわかりません」と、書かれているくらい、当初はクリスマスローズが珍しく高価なものだったのですよね。
適応場所がわからないまま、庭の入口に植えたのを覚えています。
寒風がきつく、西日が当たる場所なので、生長が遅かったのですが5年目くらいから環境に適応したのでしょうか、花数が増えて周りにたくさんの新しい芽が育つようになりました。
おまけに↓↓
こんなことする子もいても、たくましく育っているのです。
一見、Meruが花の香りをかいでいるように見えますが、実はこのまま、花の合間をかきわけて花壇の奥へと侵入します (^^;)
「Meruちゃーん!何してるの??」 と、問いかけてもかまわず前進 (^^)
++++++
株の周りには、沢山の新しい芽が
山アジサイを鉢ごと花壇に埋めて冬の乾燥から守っているのですが、こんなところから芽がたくさん
これ、どうしようかなあ
++++++
Have a nice day!
最後まで読んで下さってありがとう
by hana
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます