今回の展示会では、『しののめ』の貴重な手書き資料(三冊手書きで同じものを書いて皆で回覧)と共に、リハビリテーション誌上に連載された「蟹の足音」の1号~242号のコピーの大冊も話題です。その中の蟹の足音126では、「片手の手話」と題して、意思表示をOKマークでされてきたことに触れられています。晩年、入院されてからも、OKマークは大活躍。編集者も春兆さんからOKマークを頂くことで、制作をGOされていました。生涯、現役でいらした象徴がこのOKマークだったのかもしれません。蟹の足音は春兆さんの90年代から今に至る歴史を懐かしさやユーモアと共に辿ってくれます。
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