白髭の滝

北海道をさすらう旅人日記。
７月は美瑛方面へ。
「青い池」の次は、やや南下して白髭の滝へ。

「トイレ～！！」って、探して
停まった観光おみやげ店の駐車場のところから
歩いて３分くらいのところにあった。



ここにも、美瑛川が流れ込んでいるため、
コバルトブルーの水の流れが美しく、山の緑に映える。








すべて橋からの眺めで、
滝の近くに行けないのが残念だった。

マイナスイオンを浴びまくりたいの～




橋の上から見た美瑛川。

つづく。

青い池

北海道をさすらう旅人日記。
７月は美瑛方面へ。

といっても、今回はラベンダーなどのお花ではなく、
池、滝など風景を堪能。




美瑛町白金にある「青い池」
硫黄分を多く含んでいる美瑛川の水が、
砂防ダムを作ったため池に入り込み、
きれいなコバルトブルーになったそうな。




水面は鏡のように、空や雲を映している。










昨日は空も１日中綺麗で、
いろいろな形に変化する雲を見飽きずに眺めていた。




美瑛川の流れ。
滅多に見ることができない乳白色がかった青い水の流れに、
手を浸して水と遊ぶ。

ゆっくりと自然を味わってきた

つづく・・・。

かみゆうべつチューリップ公園

２０日の日曜日。

湧別町にある
かみゆうべつチューリップ公園は見頃を迎えていた。

北見市内からは１時間ちょっとの距離。
公園には大勢の人が集まっていた。




公園はとても広くて、
たくさんの種類のチューリップが咲き誇っている。

チューリップ公園のキャラクター
「チューピット」のドームの中で子供たちが遊べる
コーナーもある。

チューリップの球根の予約販売や、畑で咲いているものを
掘って持ち帰れるものもある。

普段見かけないような、
めずらしい品種を手に入れることもできるのだ




ムスカリ＆チューリップ。




「モンディアル」




「ダブルプリンセス」




「ベリシア」


まだまだ、たくさんの品種が咲いていたが、
とても写真に撮りきれず。

また来年、この時期に

東藻琴の芝桜

ＧＷに実家の両親と妹が北見に遊びに来てくれた。

１泊なので近場の観光に、
東藻琴の芝桜を見に行った。

５月の暖かさのお陰で３分咲きくらいにはなっていたかな




会場にはピンク色の鳥居があり、
山頂に「山津見神社」がある。




蕾もたくさんあって、これからが見頃だね～。

写真は撮らなかったけど、芝桜ソフトが美味しかった

山彦の滝

晴れた日曜日、遠軽町丸瀬布へドライブ。



途中の山と木。


目的地は、「山彦の滝」

２８メートルの高さから落ちる滝で、
別名「裏見の滝」とも呼ばれているそうだ。

裏見というのは、滝の裏に回ることができるから

マイナスイオン浴びまくり～　と、期待して。




あぁ～、まだ凍ってる
滝の半分以上がまだ凍った状態だった。

裏に回ると、まだ歩くところはつるつるのスケートリンク状態で、
横の岩を触りながらなんとか１周。



裏側はこんな感じ。


凍った滝壺にきらきらと流れる水がとても綺麗だ




この季節にしか見られない、半分凍った山彦の滝を体験。
これはこれで、とても面白かった～

今度また違った季節に行ってみよう

３月の雪景色

ふふっ、もうすぐ春というのに。。。

いまさらですが、
雪景色の写真です。


然別湖の帰りの道で、あまりの美しい雪景色に
車を停めて撮影。



１本の大きい木が、ひときわ目をひいた。




寒いから、一度降った雪がなかなか溶けずに
木々を覆っていて、冬ならではの山の色。


でもでも、気持ちと身体は
春を待ち望んでいるの～

３月の然別湖

道東をさすらう旅人日記。

３月は十勝の然別湖へ行ってきた。


然別湖は、北海道の湖では最も標高の高いところにある
というだけあって、冬の間は湖面が凍りついている。




その凍った湖面の上に、「然別コタン（村）」といって、
冬の間だけ氷でイグルー（かまくらのようなもの）を作っている。




アイスバーもあって、ちょうど行った日は
ピアノコンサートをやっていて、温泉にゆっくり浸かり
夕食後にピアノを聴いて、
心身共にリフレッシュした旅になった

２月の知床

初めて見た流氷は、２月の知床だった。



生憎の曇り空だったので、
青い空に白い流氷の海というわけにはいかなかったが、
凍った海原を見るのは初めてで、遠目からでも迫力があった。




どこまでも、流氷は続いている。

白く凍った海。




滝も凍っていたよ。

こんなに寒いんだね～。

厚岸グルメパーク

せっかく北見に来たので、道東をいろいろ見て周ろう♪
と、運転好きの旦那ちゃんと日曜日に厚岸へ行ってきた。

旅の一番の目的は、道の駅巡り＆おいしいもの

今回は厚岸のグルメパークに狙いをつけてほぼまっしぐらに走る。
途中の美幌峠は、去年の夏に行ったし
この日は生憎の雪で屈斜路湖も見えなかった。

標茶に入った道の途中で、鶴を発見。



望遠レンズを持っていかなかったので、
写真では残念ながら豆粒くらいにしか見えないけれど、
車から降りたら何もない原野に
鶴の鳴き声が心地よく響いていた。

少し天気が悪かったけれど、ほぼ順調に厚岸に到着。
時刻はもうすぐ午後の２時という頃。

目指していたおいしいものは、
厚岸グルメパークのレストランで、１日限定５０食のえもん丼。
天気の悪いのが幸いして、人出が少なかったようで
遅い時間でもありつけました



ぷりぷりのかきに、つぶものっかって、
なかなかボリューミィな丼。
あさりの味噌汁も出汁が出ていておいしかった


そして、この道の駅。
なんと、１階のロビーにマッサージチェアが２つある。

食後に昼寝の習慣があるので、このマッサージチェアで
１０分間ゆったりと寛ぐ
このサービスいいね～


その後、ちょっと足をのばして霧多布岬まで。



なんとか、霧まみれではない景色を堪能してきました。

冬の海

年末年始に旦那ちゃんの実家へ。

実家は海の近くにあり、ほんの２、３分歩くと砂浜へ行けちゃう。

元旦に初日の出を見て、午後、ちょこっと買い物へ
出たついでに海を見に行った。



あまり色もぱっとしないのが、冬の海らしいかな。
波の音にちょっと意識を向けると、やっぱり落ち着くなぁ。

今度は夏の海を見たいね

ファーム富田へ

日曜日、中富良野のファーム富田へ行ってきた。

ラベンダーの見頃にはちょっと遅かったけど、
色とりどり、様々な種類のお花が咲いていて見ごたえは
ばっちり



広大な畑に、一面の花畑・・・。
最近増えているので、いろんな花畑を回ってみたいものだ。



お約束のラベンダーソフト、しっかり食べたけど、
溶けそうだったので写真には撮れなかった。
ほんのりラベンダーの香り、そして色が淡い紫で綺麗

積丹ブルー

北海道の夏のおすすめスポットのひとつ。

積丹の神威岬。



「シャコタンブルー」と言われる青い海を見てきた。
晴れていたので、ほんとに綺麗だった



こちらは、太陽のある方向の海。
光が水面にあたって、神々しく輝いてた。



４月に一度行ったんだけど、
風は強いし寒いし、
封鎖されていて岬の入り口のところまでしか行けなかった。

やはりおすすめは夏ですね。

そして、夏といえば、ご当地ソフトもおいしく食べられるのです。



シャコタンブルーソフト。（右はミックス）
ほんのりミント味というが、あまりミントは感じなかったな。

色はきれいだけどね。

松前

ＧＷに函館方面へ旅に。

初めて松前まで行ってきた。
函館から松前までの道路は海岸線を走るので、
結構距離はあるけど
海が綺麗に見えて気持ちがいいルート。

松前公園では、たくさんの種類の桜が咲いていて、
写真に撮ったのは「南殿」という桜。



ほんのりピンクの八重咲き。
やわらか～い桜。



これは白いたんぽぽ。
たんぽぽにもいろんなのがあるんだねぇ。

北浜駅

週末、網走方面へ小旅行。

海がすぐそこに見える駅、「北浜駅」

あまり色のない世界で、朱色のポストがぽつんと
そこだけ暖色。



ぴゅるる～と雪が降る寒い中、
線路の向こうもけぶって霞んでいた。

列車に乗ってオホーツク海を眺めながら走っていると、
どんな気持ちがするのかな。