濱カラ通信

四季折々の花や自然風景、そして横浜の街風景を撮ってます。

サルスベリ

2011-09-17 | 秋の花

個人的には秋の花と思っているのですが、8月の早い内から、咲いているようがします。結構、花期が長いため楽しめます。花は円錐花序になり、がくは筒状で6裂、花弁は6枚で縮れています。花の色は赤、ピンク、薄紫とありますが、どの色の花も好きです。

横浜 夜 散歩26

2011-09-16 | 横浜

野毛から伊勢佐木町に向かう途中に、通りの向こうから見える観覧車が眩しい光を発しています。この場所は前から気にいってた場所で、何度か撮っている場所です。震災前は色とりどりに変わるネオンの明かりを待って撮っていましたが、一色が発する光は力強く夜を表現しています。

キバナコスモス

2011-09-14 | 秋の花

近所の公園などでキバナコスモスを目にすることが多くなりました。花期は比較的長く、直径3〜5cm程度の黄色、またはオレンジの花を咲かせますが、改良種として濃い赤色の品種も作られているそうです。花は一重咲きと八重咲きがありますが、園芸品種として市場に出回っているもののほとんどは八重咲きで写真のキバナコスモスも八重咲です。この日は風があり、コスモスに共通することですが、茎が細い為少しの風でも被写体ブレをおこし、苦労します。


ズーラシア・チンパンジー

2011-09-13 | 横浜

チンパンジーは人類と98%以上の遺伝子を共有し、 わずか500万年前に共通の先祖から分かれたとされています。他のほ乳類の中でも親しまれていて、やさしい草食動物にみえますが、他の動物を襲って食べたり獰猛な面をもっています。又、成獣になると体重は80Kg以上、握力が200Kgとも300Kgもあると言うわれており、素手で戦ったらとてもかなわないそうです。

ズーラシア・オカピ

2011-09-12 | 横浜

アフリカ・コンゴ地方に生息するオカピは、1901年イギリスの探検家、ハリー・ジョンストン卿によって公式に発見されました。シマウマにも似てますが、キリン科の動物でキリンとオカピの2種類しかいません。皮膚で覆われた角、長く伸びる舌など、キリンと同じ特徴をもっているようです。国内で初めて展示したのはズーラシアでしたが、その後上野公園でも見られるようになりました。

ズーラシア動物園

2011-09-11 | 横浜

スマトラトラ


フンボルトペンギン

ズーラシア動物園は1999年に「生命の共生・自然との調和」をメインテーマに掲げ、面積28.9ヘクタール、59種315点の動物を展示し、開園しました。園内は7つのゾーンに分かれ、絶滅寸前の希少種の動物も見ることができます。。

大介バンド (馬車道Kin,sBarライブ2011)

2011-09-05 | 音楽



昨日、大介バンドのライブが関内の「馬車道King,s・Bar」でありました。友人が参加していることもあり、横浜でのライブは都合がつく限り行き、楽しんでいます。大介バンドはお客さんも一緒に楽しんでもらうと言うスタンスでライブを行っていて好感がもてます。(当たり前なんですが・・)いつも思うのですが始まりの時間とか、気にしないお仲間ライブにはがっかりします。この日も15分の休憩をはさみ2時間のライブをオリジナルの曲を中心に
進行していきます。この日の一曲にあげたいのは、横浜のブルースの代表曲「横浜ホンキートンクブルース」です。大介さんと交流のあった原田芳雄さんのレパートリーでもあり、故人を偲んでしっとりと歌いあげました。この曲は沢山のアーティストが歌っています。大介さんの「横浜ホンキートンクブルース」も良いです。まだ、ライブの写真がありますので整理し、「フォトチャンネル」にアップしていきます。

写る。

2011-09-04 | 横浜

3月の震災以降、ここ「みなみらい地区」も節電の影響で「動く歩道」も停止し、又、大観覧者のイルミネーションの点灯も自粛してましたが、節電の影響も緩和され、「動く歩道」も稼働してました。観覧者のイルミネーションも緑色の一色ですが、点灯し始めました。
1960~70年代に「スーパーリアリズム」又、「ハイパーリアリズム」と呼ばれた 超写実主義(写真を利用して人物や日常的光景などを克明に極度に写実的に描く)がアメリカを中心に広がっていきました。当時、写真のようなシチュエーションを描いた、作品があったのを思い出しました。