LEXCELで無料だったので行ってみた
コーヒーの歴史
発見伝説で有名なのが2つあるらしい
そのうちの一つがヤギ飼カルディの話
放牧していたヤギが野生のコーヒーの赤い実を食べて興奮しているのをみて食べてみたら
気分がスッキリしたので眠気覚ましとして煎じて飲むようになった
みたいな事
カルディ、ヤギ…
コーヒーショップのカルディはきっとここからなんだなと思った
もう一つはイスラム教の僧侶の話
罪に問われて追放された僧侶が小鳥が赤い実をついばんでいるのを見て
実を煮込んでスープにした
飲むと活力が湧いてきて、多くの病人も救ったとして罪が許されたそう
なるほど、なるほど
最近はダイエットとか何かのガンにも効果があるとか言われているらしい
コーヒーの栽培
生産地帯をコーヒーベルトと呼んでいて日本もかろうじて小笠原諸島が入っているとか
生産量は多くないけど実際に小笠原産の豆もあるそう
見かけたら飲んでみたいな 高いのかな?
コーヒーの種類
三大原種
アラビカ / 香り高い 世界生産量の約70% 少し病気に弱い
カネフォラ / 世界生産量の約30% 病害虫に強い 缶コーヒーの原料に多く使われている
リベリカ / 小粒で風味が× 日本には輸入されていない
ウエーブ…波? 現在1~3まできているそう
1 大衆化
2 シアトル系 スタバとか濃いコーヒー
3 ブルーボトル?スペシャリティ 産地にこだわる シングルブレンド
説明してくれた人は次の波がきっと来ると思うと言っていた
4 誰が作った豆か 飲む場所や雰囲気…? 強いこだわり
うーん私には奥が深すぎる
焙煎
ライト
シナモン
ミディアム ←3ウェーブ
ハイ
シティ
フルシティ
フレンチ
イタリアン
焙煎が浅い方が豆の味が分かりやすいそう
ふむふむ
自社の宣伝も
直火焙煎が良いらしいが少量生産向き
大型の直火焙煎機を独自に開発
世界でも例がないほどに高い技術を誇る直火焙煎釜だそう
抽出
浸漬式
豆を湯、水に漬けて抽出
フレンチプレス サイフォン等
透過式
コーヒー粉をお湯、水と接触通過させて成分を抽出
ペーパーや布でろ過してコーヒー液を取り出す
抽出器具
メリタ 定量抽出式 美味しいコーヒーを簡単に淹れられる
カリタ・ハリオ 出来上がり?抽出式
注湯のコントロールが必要なため人によって味に差が出やすい
ポイント
できるだけ新鮮なコーヒー豆
開封後は1週間
保存は冷蔵、冷凍
湯温93度 沸騰したお湯、火を止めて約1分おく
粉の粗さ量は器具に合わせて正確に
蒸らし30秒 コーヒー粉の内部まで湯を通し、成分を十分に引き出すため
水 湯温による味の変化
低い(70℃)酸味がある 高い(100℃)渋味がある
今日のセミナーで1番の収穫は苦手だと重っていたモカがとても美味しかったこと!
今まで酸っぱいと思っていたけれど、今日のは酸味はあるのだけど
フルーティーって言葉が思わず出た
蒸らしていると、モコモコと盛り上がってきて
チョコレートマフィンみたいで美味しそうだった
家でやっても、注ぎ方が悪かったのかこんなになった事無かったな
ふぅ
簡単に覚書と思ったのに長くなってしまった