北見神社には、
各方位の入り口ごとに狛犬氏がいるというのは
もうすでに何度か語っている。
そして、狛犬が好きな私は、
行くと必ず写真を撮る。
えぇ、何度でも。
一番古株で、
正面から境内に入るところを守る狛犬氏。
古いながらも、まだまだ霊力は衰えていない顔つき
社殿から見て左側の入り口を守る狛犬氏。
その相方。
そして、愛くるしい後ろ姿。
最後には、日本の太陽神「天照大御神様」がご降臨
茅の輪くぐりを済ませ、
来年の神棚用お神札「天照大御神」「北見神社」をいただき、
新年を迎える準備を着々としています。
掃除はこれからですけど
これは吽(口を閉じて)像、もちろん相方の阿(口を開けて)像もおいでだと思いますが、建立年代はどれくらいでしょう。
この狛犬さんの相方は、
写真失敗したので今回は載せられませんでした。
建立年代…資料となるものがないのですが、
北見神社が今年120年なので、
もしかしたら開基当時からいらっしゃるのかもしれませんね。(想像ですが)