北海道遺産の「ピアソン記念館」
市内の少し高台にあるこの場所は、
今まで見逃してきたけれど、絶好の撮影ポイントではないだろうか…。
実際、いただいたパンフレットにも、
ピアソン宣教師夫妻が北海道の伝道活動の拠点として
遠軽か野付牛(現北見市)にするか思案にくれながらこの高台を
散歩していたら、西の山に大きな太陽が燃えながら没していく。
その美しい光景に魅せられて、この地に定めた、とあります。
今は、建物も立ち、同じような景色は見られないかもしれないが、
夕日に照らされたピアソン記念館を写真に撮ってみたい。
今日のところは青空と、
敷地内にある大きな木。
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